まったく男ってやつは、最高じゃねぇか!
涼しい朝。
蒸し蒸しするよりはマシだが、今俺が求めるのは、梅雨の前、湿度が低い、カラッとした快晴の日。
年がら年中、そんな気候だったら最高だろうけど、季節の移ろいを感傷的に感じる情感もなくなってしまうのかも。
ならば、俺は、この日本の多湿な気候も受け入れよう。
昨夜のスタジオは気持ち良かったね。
汗だくになって歌う喜び。
新曲を必ず1曲混ぜての、各自3曲コール。
一回し終わったところで、俺が新たに2曲追加(笑)
あれ、キツいんだよね。
ようやく終わったと思ったら、曲を追加するってさ。
だけど、この2曲追加がバンドの筋肉を作ると思っている。
精神論じゃないよ。
俺ならば喉、
楽器陣ならば、指、腕、
ドラムならば、そこに足も加わる、肉体の酷使。
そこに喜びを感じているのは、俺がMだからか?(笑)
いや、そんな追加の曲を予告なく付け加えて、メンバーを追い込む俺はSなのか?、ギャハハ(笑)
まあいい。
昨夜のギロチンテラースタジオ練習は、いつも通りみっちりやって燃えた!
という事が伝えたいのだ(^^)
一回しして一服。
500mlのお茶を飲みきってしまったので、スタジオの目の前にあるスーパーへ。
2リットルの、いかにも薄味の、薄~い色の麦茶と、アイスを4人分。
こんな時は、【爽】がいい!
ギロチンテラー 漢の食レポ
爽篇
ありますよ!(笑)
アイスの食い方一つとってみても人それぞれ。
ガキの頃、
俺はこんな事やって食えるんだぜ!
と、訳のわからぬ競い合いをしたものだが、その名残りが大人になっても抜けていない。
まったく男という動物は!
と、女性陣から白い目で見られても仕方あるまい。
だが、それが男という動物なのだ。
今朝の朝日新聞朝刊。
科学欄に(ワォ!朝日新聞科学欄についての記述など初めてだぞ、ギャハハ(笑))
けんか相手とは脳が似る?
という見出しで、面白い事が書いてある。
曰く、
2匹のオスの魚がケンカをしているとき、脳の中で遺伝子の働きが似てくる事を、北里大学のチームが発見したという。
魚同士が相手の能力を見極めるために密接に行動すると、行動をコントロールする脳の働きが同調し、遺伝子の働きが似てくる。
食料やメスを奪い争う場合、お互い深刻な傷を負う前に相手の能力を見極めて勝敗をつける事が多いらしい。
うん、わかる!
あるよな、そんな事。
特任教授曰く、闘いを高度にコントロールしているという。
あるある、男なら!
そうなんだよ、女性の皆さん!
男はプライドやメンツを命懸けで守る生き物。
ゆえに馬鹿な事をしていると見える事もある。
だが、男は闘いを高度にコントロールしているんだよ!
(請け売りでカッコつけて言ってみる(笑))
女はさ、男がケンカしていたら、
私を取り合って、このオスたちが闘っている!
などと思って、心の中の乙女な部分をキュンキュンさせちゃってんじゃねぇの?(笑)
って勝手に思っている。
だがね、男は仮に女を取り合うとしても、そこに女は介在しないんだよな。
女は一つの言い訳であって、実は男同士の能力測定、査定をしあっている。
そして、自分と似た部分、あるいは男として認める部分があれば、敵意が好意に変わっていく動物なんだよね。
だから、女でケンカしても、結果に女は介在しない、出来ないんだよな。
男ってさ、馬鹿みたいだけど、争いながら仲間を見つけていく事がある。
時代がどんなに進化しようとも、
歳を重ねようとも、
闘いに血が騒ぐのは、男の性なんだよな!
追伸
女性陣からの怒りのコメントがありそうだが、本音なので悪しからず!(苦笑)
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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