燃えよ、俺の魂!
蒼天とはこのような空を言うのだろう。
この蒼天を見るだけで、ロマンを心に宿す男は力漲るのである。
一昨日、スタジオで新曲を作っていた時。
これはいいな!と思ったメロディにコードをつけたら、コード進行が、ニールヤングの『Heart of Gold』のAメロと同じだった(涙)
こんな事はよくあるよな。
メロディは千差万別だけど、コード進行はパターンが決まっているからね。
現在作っている俺の新曲、ニールヤングの『Heart of Gold』と同じコード進行の曲がどう出来上がるのか?
自分でも楽しみだ。
ギロチンテラーの曲の中で、和製リズム&ブルースが増えてきた。
『千曲川ブルース』
『浜風』
『砂漠ノ花』- Ballad –
に加え、今回のアルバムには2曲のバラード、和製リズム&ブルース
『月下ノ桜花』
『いま、熱く燃えているか』
を収録。
『月下ノ桜花』は賢ちゃん、
『いま、熱く燃えているか』はキンタンク
がそれぞれギターを弾いている。
【漢のシングル三部作】を作った2016年には、キンタンクとウィルにギターのイメージを伝えた時、ジョニーサンダースを引き合いに出した。
『日本刀』を作った2018年には、キンタンクとのミーティングで60年代のハードロック、ブルースロック、リズム&ブルース、演歌の話をした。
そして今回、『吼えろ』~Soul from Rising Sun~を2020年今年に作る際、キンタンク、賢ちゃんの2人のギタリストとは、60年代のハードロック、ソウル、ダウンタウンブギウギバンドの和田静男、元テンプターズの井上尭幸、ゴールデンカップスのエディ潘、井上尭幸バンドの速水を引き合いに出した。
根底にあるのは、リズム&ブルースである。
アコースティックギターで俺が曲を作る。
この時点で、弾き語りの曲としてはほぼ完成している。
それをバンドアレンジしていき、今のギロチンテラーが出来上がるのだ。
しかし、井上尭幸周辺の話は、どのくらいしたかわからないな。
一時期、口を開けば井上尭幸さんのギターの話ばかりしていたから。
萩原健一の『DONJUAN LIVE』や『熱狂雷舞』、ドラマ『前略おふくろ様』のギターのカッコ良さといったら‼️‼️
井上尭幸さんのギターを欲していたんだ。
そしてこの2曲の和製リズム&ブルースが出来上がるんだけどさ、特に『月下ノ桜花』がヤバ過ぎる!
60年代のサザンソウルのむせ返るような甘さとほろ苦さ、
井上尭幸さんだったらこう弾いてくれるんだろうな、と思う素晴らしいリード!
ギロチンテラー史上最もリズム&ブルース色の強いバラードの出来上がりだ。
ますます、創作意欲は湧くばかり。
サム&デイブの『When something is wrong with my baby』
ウィルソンピケットの『I’m in Love』
ローリングストーンズの『Angie』
ジャニスジョプリンの『Cry Baby』
ステッペンウルフの『Desperation』
これら俺の大好きなリズム&ブルース、バラードと肩を並べるような曲を作って、ハードコアバンド、ギロチンテラーでやれたら最高だろうな。
激しい曲と、激しい曲の間で、やりたいねぇ。
いまだロック、ソウルへの思いは強く、
なお炎は燃えるばかりだ。
燃えよ、俺の魂!
燃えよ、俺の感性!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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