朝方は曇っていたが、太陽が陽をさし始めた東京☀️
きょうも暑くなりそうだ。
1日の行動前に1杯の水を、
仕事の前にスポーツドリンクと水を半々で割ったものを、出来れば飲めるだけ(笑)
これで、身体がオーバーヒートするリスクは格段に減らせる。
渇きを癒す時、お茶だの何だのもいいが、そこには少なからず添加物が入っている。
真水
これに勝るものはないだろうな。
水は生命の源なり
昨日は千曲川の土手をドライブ後、上田へ行き、
池波正太郎真田太平記館へ。
そして下道を走り、北杜市に抜けて…
と、俺の故郷紀行を書くつもりだったのだが、昨夜見たNHKの番組があまりにも自分の思いと重なったために、熱く語りたい衝動を止められないのだ。
帰宅後、NHKを見ていた。
『麒麟がくる』
面白い大河ドラマだっただけに、この空白は残念だが、過去の大河ドラマの見所を分かりやすく見せる今の放送もなかなか面白いのだ。
チャンネルはそのまま。
すると、戦国時代の日本が実は世界最高の軍事国家であったという語りに惹きつけられた。
俺の戦国観と、西欧文明のお高くとまった啓蒙を横柄に思う心の両立を、その番組は成していたのだ。
熱くならないはずがない!
宣教師
そもそもは日本をキリスト教国家が征服するための先兵である事は、学校の歴史でも習ってはいたが、それを裏づけてあまりある史実を積み重ねた論評に、俺は部屋にある日本刀の柄を握りしめたものだ。
要約すれば、キリスト教が世界征服を目指し、日本を征服しに来たのが宣教師なのだ。
だから、人道は説いても、心根は黄色人種を見下した意識と、いかに日本人の心を支配するかを画策し、暗躍する支配者の手先。
織田信長が鉛を手に入れるため、宣教師と取引するのは後世の俺から見てもスリリングだ。
もし、織田信長が懐柔されてしまえば、日本は西欧の隷属国家となっていた。
宣教師は、信長全国制覇にキリスト教勢力が加勢する事と、信長キリスト教改宗との取引を勧めるが、信長自身は改宗せず、臣下の改宗は認めたという。
このギリギリのやり取り。
ボンクラが日本代表であったならば、あっという間にキリスト教国家にされていたんだよな。
奴隷だよ、スペイン国王の奴隷にされていたんだよ!
そして豊臣秀吉が偉かった!
キリシタン大名を最前線で戦わせ、キリスト教の影響力を削ごうとした戦略。
大河ドラマで俺がガキの頃見ていまだに覚えている
『黄金の日々』
この大河で、秀吉は、隠れキリシタンに対し容赦ない弾圧をする。
ガキの頃の俺は、秀吉は随分残酷な指導者だったんだな、との印象を持ったものだ。
だが、今こうして後世から見れば、たしかに残酷ではあるが、そうしなければ、日本という国家はなくなっていた可能性がある。
日本人は、ヨーロッパの奴隷になっていてもおかしくはない。
先日書いたが、江戸城無血開城の西郷隆盛と勝海舟。
彼ら新政府軍と幕府軍ともに、西欧列強が日本の内戦に加担する事を拒否している。
日本が踊らされる事を見破り、そうはさせまい!と、智力を尽くし、外敵を跳ねのけ、時代を回天させてきた、我々日本人の先祖。
太古の昔より、欧米列強、あるいは大陸から征服されそうになりながら、ギリギリのところでかわし、日本という国を存続させてきた人々よ!
後世より、あなた方に感謝するとともに、時代時代を生き抜いて日本国を守ってきたあなた方が同胞にいた事を強く強く誇りに思う。
今、日本を征服せんとしているのは、コロナかもしれないし、行き過ぎた反差別、男女同権、義務なき爛れた自由かもしれない。
日本人の矜持に再び火を点けん。
それには、労働なのだ。
汗水垂らして労働し、逞しく自分の足で大地に立脚する労働主義的日本主義!
人に頼らず、自分の力で生き抜く自主独立の気概!
これらは、何も政治活動を必要とはしない。
日常において、労働主義的日本主義を貫く事が、声明であり、政見放送であり、政治活動なのだ。
我が日常を日本主義に染め抜く。
それはナショナリズムではない。
パトリオティズムという。
そして強制されたり、強制するものではない。
自我により、日本主義の萌芽が成された時、そこに一個の現代に生きるサムライが誕生するのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
日本を危機に貶めようとしている真の敵を炙り出せ。
アメリカ追従、
中国礼賛、
話はついているにもかかわらず朝鮮半島への行き過ぎた謝罪など
俺に言わせりゃすべて国賊ぞ!
日本のために死ぬる者は、死ぬ気で民族のために生きればいい。
日本人の心根が武士道により本来の姿に戻れば、政治などは後からついてくる。
あなた方の心根こそ、最重要なんですよ。