永世中立国スイス
アルプスの国、
風光明媚な自然に囲まれた国、
ハイジとペーターの国、
OMEGA、ROLEX、TAGHEUERなどの高級時計の国、
スイス銀行の国、
シェルターが完備された国、
国民皆兵制の国、
そこには、世界の事変、紛争から切り離された真の武装独立国家というイメージがある。
そのスイスは、2014年のロシアによるクリミア併合時にはロシア制裁に参加しなかった。
しかし、今回のウクライナ侵攻に関しては、アメリカやほかのヨーロッパ諸国と歩調を合わせ、ロシア制裁に参加している。
オリガルヒの秘密口座を凍結する
スイスの銀行については、『ゴルゴ13』やスパイ映画くらいでしか知らないが、顧客の秘密を厳格に守るスイスの銀行が口座凍結に至った思いは理解出来る。
それほど、ロシアの横暴は、血生臭く、到底受け入れられない事と映るのだろう。
俺も同感である。
さらに言えば俺は反戦という言葉を使わない。
あくまで力で現状を変えようとする侵略者を許すわけにはいかないのだ。
そして侵略者に対し銃を取る憂国の士に、反戦などという事が言えるわけがない。
喧嘩両成敗は裁きの基本であるが、100%すべてがそれに当てはまる事はない。
評論家のように語る意見にも違和感がある。
はたして専門の学門を修め、知識を蓄積した上で理論を語るのはいいが、高みの見物をする傍観者の呟きなど、毒にも薬にもならないのだ。
それよりも、昨夜の某ニュース番組で涙を流してウクライナ情勢を伝えた女性アナウンサーの素直な感情の方に共感する。
素人評論家よりも、人間的で豊かな感受性の方がはるかに大切である。
何度も書くが、世界の支配者が誰だとか?
ウクライナ大統領が胡散臭いとか?
俺には何の共感もない。
対岸の火事を何とかしようとジタバタもせず、悔しさも感じず、ただネットで見聞きした付け焼き刃の知識を説かれても、俺みたいな奴には何の感動も共感もない。
それよりも、その映像の真贋はともかく、泣きじゃくる老婆や幼児の姿に心は動かされる。
情けねぇよな、こんなロシアの横暴を、並み居る西側強国が手も足も出ない状況は。
弱い立場の者を守れずして、何が軍事同盟ぞ!
何が強国ぞ!
求む!侵略者の侵略、謀略、横暴を止める、より強い軍事力とそれを司る武士道を!
今日のウクライナは明日の我が身。
日本は武装防衛を急ぐべし!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUM
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