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Guillotine Terror

All posts tagged #japanesethunder

新日本プロレス=アントニオ猪木を好きな理由

guillotineterror
14 hours ago

たくさん遊んだ日曜日の後は、しばし疲れを癒やしながら日常に戻る。

昨夜はいつもより早くベッドへ。
タブレットでロックやアウトドア、プロレスのyoutubeを見ながら寝るのが俺の就寝時の流儀。

プロレスのYouTubeで非常に興味深いのがあってね。
1983年に起きた新日本プロレス内のクーデターについて。

これがまた年代ごとに日付までつけて事の次第を語っているんだけど、面白いは、エグいは、最後まで見ちゃったよ。

俺は外国人レスラーの顔ぶれは全日本プロレスだけど、日本人レスラーならば新日本プロレス!という強い思いがあってね。

完全にアントニオ猪木の熱に魅せられた男なのだ。

そのプロレス好きな俺は、闘魂三銃士や馳あたりで一度新日本プロレスから離れ、改めて新日本プロレス面白い、と思ったのは、新日本プロレス対UWFとなってから。

そしてまたなんとなく新日本プロレスから離れた頃、小川対橋本でまたまた新日本プロレス熱が急上昇したのだ。

思えば、血湧き肉躍る大きなドラマが大好きなのだろう。

抗争 

裏切り

天下を取るためにひしめき合う者たちの戦いだけではなく、彼らレスラーのドラマチックな生き方に感化されてきた(苦笑)

そんな俺が、昨夜見た新日本プロレスクーデターの話はいかにも新日本プロレス的で面白かったのだ。

あの1983年のクーデターの首謀者が山本小鉄だったとは!

この話の信憑性が高いのは、やがてクーデターがテレビ朝日の実力者により潰され、一人追い出された新間寿が前田を新日本から引き抜き、UWFを立ち上げるという流れに繋がる。

前田は猪木が来るという新間寿に促されるように新日を出たにも関わらず、猪木は新日を出なかったという、新日本プロレス好きならば良く知るストーリーにつながる。
 
新日本プロレスの激動の歴史そのものに魅了されているんだな。

そして、ほぼ全レスラーから裏切られてもなお、燃える闘魂として君臨し続け、今はそれらレスラーが猪木を中心に一同にかいする動画などを見ると、王者のタフさとストーリーに泣けてくるのだ。

俺が猪木の次に好きなレスラー、前田日明に関しても、UWFで後輩たちの裏切りにあうんだけど、それもまた悲しくも美しい王者ならではのストーリーなんだよな。

あぁ、今日はYoutubeで見たアウトドアの動画に触発されて買った、我が道具自慢をするつもりが、ついつい熱くなってプロレス話になっちまったぜ(苦笑)

アウトドアの道具に関しては、また後日!
そして前田日明の書いた本『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』が素晴らしいので、それについてもまた後日!

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼

甦れ、武士道‼

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漢の焚き火会、その名も【東京ファイアーズ】結成‼️

guillotineterror
1 day ago

またまた雨の東京。
もう梅雨に入ったのか?

ならば、早く梅雨が明けて、ギラギラした夏をこれでもか!と満喫出来るんじゃねぇか。

雨降りに、無理矢理楽しい事を想像する俺なのだった。

一昨日雨、昨日曇り、そして本日雨。
昨日は久々日曜出勤した。
早出5時半から親墨子墨出し。

無事仕事を終わらせ、速攻で八王子に戻る。

仕事車のサブであるエブリィに薪やら焚き火の道具などを載せ、八王子駅へ。

桜花のイサオ君と、俺のオアシスへ。

現地でBATTLE HAWKジャングルと合流。

そう、昨夜は漢の焚き火会だったのだ。

ジャングルとは以前よりキャンプに行こう、と話していてね。
ようやく都合があり、焚き火会となった。

イサオ君とも以前より、南高尾トレッキングをしたり、ミリタリーやサバイバルの話をしていたゆえ、この焚き火会となったのだ。

漢の焚き火会、東京ファイアーズTOKYO FIRES結成である。

ますは、焚き火の火起こし。
いつものように、我が家の落ち葉を置き、その上に割り箸の束を。

SOTOのコンパクトガスバーナーにて落ち葉に火をつけ、割り箸にメラメラと火が着いたら、今回燃やすベニヤへ。

勢いよく焚き火に火がつくと、その火で炭に火をつけ、焼肉開始。

と同時に、メスティンで炊飯。
3つのメスティンを焚き火の火にかけ、俺たちはバーベキューを続けた。

今回の肉は俺が八王子の市場で購入。
牛肉は100g260円、豚肉は100g240円。  

これを1キロずつ購入し、飽きるほど、炭火のバーベキューで肉を喰らった。

タレは、ニンニク味噌ダレ。
最近のお気に入りである。

メスティンで炊いたご飯も加わり、豪快な男飯!

美味い!美味すぎる!

満腹になったら、焚き火に集中。

俺たちはウクライナやコロナについて、これまた相変わらずの論戦を繰り広げたのだった。

イサオ君とは、ウクライナやワクチンについての考えは真逆‼️(笑)
しかし、それでいいのだ。 

人それぞれの意見を聞き、時に論戦になる。
それが古来よりの人間の知恵であり、蓄積されてきたものなのだ。

俺たちが論戦中、トンビが急降下してきて、落としてしまった肉片をかっさらっていった。

まるで人間の議論をあざ笑うかのように。

ここのトンビは人が食べている物は奪わない。
あくまでゴミとなった、落としてしまった小さな肉片を持っていったのだ。

その素早さ、その仕事のスマートさに惚れ惚れする。
人が食べないとわかったものだけを狙う頭の良さ。

そして、トンビの集団とカラスの集団との空中戦が始まった。
まさに、戦闘機による空中戦さながらの戦い方に、感心しきりであった。

制空権を得るには、地上も抑えなければならない。
その点、カラスは数に物を言わせ、空を旋回、地上には地上に部隊を置き、いつでも空中戦出来るよう待機しながら、じーっとトンビを威嚇。

野生動物の戦いは熾烈である。
いつか死ぬものも出てくるのだろう。

野生動物の戦争は、人間のそれよりも、遥かに自然で理にかなっている。
生き残るために戦う。
凄く自然な事ではないか!

人間も自然の生き物である。
生き残るための戦いには、大いなる大義はあるのだ。

吹けよ、俠の風!

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銀座で日曜出勤

guillotineterror
2 days ago

中央道石川PAの吉野家か、5時前へからオープンしている。
コロナへの対応も緩和されつつあるんだな。

銀座で早出親子墨出し。
4時起床、5時半から作業開始てある。

日曜出勤を無事やり切るために、牛丼特盛り+玉子+味噌汁。
これにファミリーマートのアイスコーヒー。

4時半にはすでに明るかったので、3時起床、4時半開始でも良かったかも(苦笑)

仕事というのは、継続と学びがものを言う。

自分の思うがままに仕事を段取りし、やりやすいやり方で仕事を進めるには、

あの人に、あの会社に任せておけば、

という信用がなければ出来ない事。

日々の積み重ねが大きな武器になるのだ。

本日、R階親子墨出し終わりじまい。 
終わったら、楽しい事が待っている。

本日日曜出勤する同志諸氏よ、きょうも1日ご安全に。

さて、西城秀樹である。

先日BSの西城秀樹を見て、改めてカッコイイな、と思ったね。

凄まじいロッカーだったんだな。

西城秀樹関係の記事を読むと、ロバートプラントが好きだったみたいだけど、俺は断然西城秀樹だな。

あの色気のある情熱的な歌声は唯一無二!

世良公則にしても、

西城秀樹にしても、

情熱的な歌声のロッカーは、見ていてゾクゾクするね。

そういえば、世良公則も沢田研二も、岡千秋も、好きな歌手はアコギでカバーしているけど、西城秀樹に関してはいまだカバーしたことがなかったな。

試しに今度やってみるか。

 
吹けよ、俠の風!

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日常に探しているモノはある

guillotineterror
3 days ago

雨は上がったようだ。
雨は段取り替えの要因にもなる。

先日の事である。

我社は毎日仕事終わりに、職長から俺に終業報告がある。

一日の労をねぎらい、明日の現場を伝える大事な報告の時間なのだ。

終業少し前、雨により予定が変わった現場から変更の要請があった。
日曜出勤して欲しい!というのだ。

日曜は予定があれど、早朝から早出で仕事すれば何とか間に合う。

手もとへの確認もせずにOKを出し、しばらくして終業報告の電話に出た。

一通り伝えた後、社員のMに日曜出勤が入った!と伝えてくれ、と言い電話を切った。

俺と社員Mとの約束というか取り決めで、俺が日曜出勤する日は出勤する事になっている。
もちろん予定があれば早めに報告し、通常通り休みとなるのだ。

するとしばらくして電話が鳴った。

画面を見ると社員の名字である。

俺は思った

「きたきた、一言、しゃちょ〜ぉ〜と嘆きたいのだろう(笑)」

その嘆きを聞くのも俺の仕事である。

こんな時は、わざと声を低くし、怒ったように電話に出るのが俺とあいつの流儀なのだ。

「もしもし!」

わざと低くドスの利いた声(安岡力也風(笑))で出たら、なんと!

なんと、社員の名字と同じ、ある取引先の監督からの電話だったのだ!(笑)

あっけにとられているのが、手に取るように伝わる(笑)

あっ、だの、えっ、だの呻き声が続いた後にようやく言葉が聞こえてきた(笑)

「あのう〜、〇〇〇〇のMですけど」

俺は反省するとともに、おかしくて笑いが止まらなかった(苦笑)
失礼ではある!
失礼ではあるが、ことの流れがハマり過ぎて笑うしかないのである。

「Mさん、スミマセン、失礼しました!」

ここから、俺は事の真相を話し電話を切ろうとしたら、なんと相手方の監督が、ダジャレを言い始めたので、電話を切るに切れなくなった(苦笑)

相手の弱みにつけ込み、お手製のダジャレを聞かせる事により許そうとするこの取引先を、俺は面白いと思う(笑)

日常である。

すべて日常で起きているのだ。

人生の大半はハレの日ではない、日常が支えている。

日常を居心地良くする、面白おかしく生きる。

これってさ、何より大切な事なんじゃねぇかな。

追伸
戦争がこの世の地獄の極みだと仮定する。
特攻隊の方々や、最前線の兵士の方々にだって戦友と笑い合う時間があったと信じている!

この世の地獄であっても、悲しむだけ、泣くだけではない、態度をとりたいものだ。

それが生き残る突破口となるかもしれん。

勝新太郎の『兵隊やくざ』が好きだ。

戦地で女遊びをし、日本軍の理不尽な規律に逆らい半殺しにされても、天衣無縫な生き方をやめない。

それでいて、決死の戦闘時には、戦友を助けるべくがむしゃらに戦い抜く。 

彼ら兵士にとっては戦場で戦うコトかたむね

俺たちにとって日常に人生を試されているのだろうな。

前向きに生きよ、人生は一度きりだ。

日常を大切にしなければ、人生は熱くならないぜ。

吹けよ、俠の風!

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生き残るために着るべきもの

guillotineterror
4 days ago

もう梅雨入り?
と思うほど、雨が多い感がある。

このジメジメ、暑いのか寒いのかわからない時もあるもんね?

カッパを着ても、中は汗でびしょびしょ。

カッパを着なければ、雨に打たれて身体は冷えてゆく。
そんな状態で長時間過ごしたり、全身が濡れてる状態でエアコンガンガンの詰所にいたら、風邪ひくからね。

肌に接するTシャツは絶対的に速乾性がいい。
もうね、これ、アウトドアで生き残るには常識となっている。

速乾性素材でなるべく早く乾かさないと、低体温症になってしまうんだよね。

生き残るための必需品‼️

ギロチンテラー&男塾 速乾性ドライTシャツを着るべし!

ジメジメした季節の始まり。
さあ、ギロチンテラー速乾性ドライTシャツまたは、男塾ドライTシャツで、このジメジメした梅雨時期をぶっ飛ばせ‼️

さて、そのアウトドアに飛び出した時、あるいは旅路において。

何を持っていくのか?

どうパッキングするのか?

これは非常に大切!

例えば洞窟探検
洞窟探検のドキュメンタリーを見ると、水に潜る事もある洞窟探検で、荷物は防水のバッグパックに。

一週間なら一週間分の食料、着替に加え、大小便もすべて持ち帰らなければならないんだって。

こんな時、身体を冷やして下痢をした日には地獄だぜ。
だから、風邪をひいたり、下痢をしないよう最大限の注意を払う。
もちろん、洞窟を歩き回るわけだから、汗もかけば、筋肉痛にもなる。

そんな状況では、速乾性ドライTシャツは常識なんだよね。
洗う事なく着続けても大丈夫なように、ね。

例えば旅路にて。
コインランドリーもない、車中泊あるいはバイクの旅など。
洗濯物を増やしたくないために一番大切な事は、肌に直接触れるベースレイヤーと言われるものを速乾性ドライ素材にする事。

メリノウールも、温かく清潔を保てるらしいが、いかにメリノウールがいいとはいえ、所詮ウールである。
真夏は厳しい。

そこで万能素材は速乾性ドライ素材となるのだ。

清潔でいて、身体を保護する隠れた鎧!
それが速乾性ドライTシャツなのだ。

俺たちギロチンテラーが速乾性ドライ素材でギロチンテラーのTシャツを作り始めた頃は、俺たちしかいなかったぜ!
それはみんな知っていると思う。

今は、速乾性ドライ素材を使ったバンドTシャツを見かけるが、それでいい。
みんなが、この梅雨を快適に生きらればいいのだ。

さて、パッキングに戻そう。

Tシャツは速乾性で、例え着替えられなくとも大丈夫なものを選択。
これだけで荷物は減る。

そして次。
足元。

夏はサンダルの一択だな。
なぜならば、靴下をはかなくていい。
という事は、靴下という洗濯物が一つ減るのだ。

機能的で、山にも登れて、長時間履いてもヘタらないもの。
それはアウトドアメーカーのサンダル!

フォーマルじゃない旅路などではサンダル一つでどれだけ荷物が減る事か?

俺のお気に入りは、昔は鼻緒がヘビ柄の雪駄だった。
雨の日も雪の日も関係なく雪駄を履いていたが、それと並行して履いてきたTevaのスポーツサンダル‼️

これはもうサンダルのロールスロイス‼️

かかとを斜めに抑えるテープがあるため、走っても、山を歩いても脱げない。
そして壊れた事は一度もない。

一週間の旅であれば、一週間分の靴下という洗濯物がなくなる。
これがどれほど清潔で、なおかつ荷物を減らすのに成功しているのか。
実感してみて欲しいね。

というわけで、Tシャツとサンダルについて語ったら、こんなに長くなっちゃったぜ。

生き残るためのTシャツ、快適に過ごすには大切なんだよね!

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Desperado Boogie

guillotineterror
5 days ago

今朝のコンビニ。
あるお笑い芸人の死を伝えるスポーツ新聞、
店内に流れていたのはドリカムの『晴れたらいいね』

吉田美和の快活なる歌声が店内に響き渡り、違和感が増大されていく。

事象は様々。
それが娑婆というものだ。

ツアーロスから日常に戻り、我が街八王子も

やれやれ

といった顔をして俺を包み込む。
   

SNSでは八王子がガラの悪い街だなんだと言われているらしい(笑)
こんなに住みやすく、こんなに俺の性に合う街はないのにな。

人工的で無機質な街が好きではない。

赤ちょうちんが連なり、酔客が千鳥足で歩き、血気盛んな若者や出会いを求める若者がたむろする街。

目つきの悪い客引きもいる。

そんな街だからこそ、のびのび生きていけるのだ。

水清ければ魚住まず

清廉潔白を求め過ぎる世の中は窮屈なだけだ。

もちろん俺はそんな事はお構いなしに、やりたい事をやりたいようにやっている。

世の中のムードにも流されずに。

大切なのは自分。
自分次第でどうにでもなるものだ。

ガキの頃、小銭が欲しくなると、ファンタの1リットル瓶を拾って金に変えジュースを飲んだ。

10代、今すぐ遊ぶ金が欲しい、となると、原チャリで河原や郊外を流し、金目の物を拾って質屋へ。
それなりの金を手にした。

金がなければないなりに、どうすれば遊べるのか?
知恵が働くのはこんな時だ(笑)

トムソーヤとかハックルベリーフィンなどは、まさに俺のガキの頃に重なる。

ガキは悪知恵を働かせるのだ(笑)

そのガキが成長して、世知辛い世の中を面白おかしく生きているのは、必然に近いと思わないか?

怒られるのを恐れ、

良い人間であろうと無理をして、

ますます卑屈になっていく様は、笑えねぇギャグだぜ。

スリルを求めて生きていく快感!

それが合法であり、誰にも迷惑をかけないとなれば、なおさら楽しい。

物が溢れ、情報の洪水で溺れそうになっているアンタ!

一度スマホの電気を落とし、情報から離れて生きてみたら?

スマホの中に人生があるわけではない。

人にキツく当たるようになったら、それは黄色信号だな。
悪いのは世間や政府、アイツではなく、アンタ自身である。

それに気がつかなければ、いつか事故るのはアンタだ。

天に向かい、深呼吸すべし。

おおらかさは楽しく生きる武器になる。

追伸
とはいえ、気に入らねぇ奴には手が出たりする、事もある(苦笑)

天衣無縫のならず者が最強であり、最高なのだ!

吹けよ、俠の風!

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男たるもの女のコが好きなのです

guillotineterror
6 days ago

生活の中で見る浅川、
仕事終わりに来る秋川、

ともに遠賀川に見えるほど、いまだ九州ロス真っ只中である。

いや、それだけではない。

渡良瀬川にも思えてくる(笑)

そう、ギロチンテラーのライブをやった渡良瀬橋近くの足利大使館での楽しき1日も、また蘇ってくるのだ。

日常から離れた場所で心に響く事があると、いつまでもそれを忘れたくない自分がいる。

今回の九州ツアーで、一つ宿題が出来た。

熊本から北九州へ下道で行く際通った

夜明駅

夜明大橋

夜明三叉路

この三ヶ所を元に曲を作り、夜明け三部作とする。

そんな約束をシュウジや憲陽としたのだ。

ちょっとさ、顔はいかつく、怪しい雰囲気でも、なかなかロマンチックな事やるんだよ、俺たちは(苦笑)

ちなみに
『夜明駅』はシュウジゲンノウズ

『夜明大橋』は俺、ギロチンテラー吼流魅KURUMI

『夜明三叉路』は佐伯憲陽

どんな三部作になるやら。
楽しみである。

そういえば、森高千里は『渡良瀬橋』を作詞する時、地図上で歌になりやすい名前を見つけ、現地に行った事がないけど歌詞を書いたと、何かで見た事がある。

人間、思春期に熱い恋をしていて、いまだ色褪せぬ名作と言われる映画や小説を見るなり読むなりしていれば、ラブソングを歌いたい気分にはなれる。

果たして、それがイイ歌かどうかは別にしてさ。

森高で一番好きな歌は『雨』なんだけどね😁😁😁

宿題も出来たし、しばし九州ロスは続きそうだな(苦笑)

今回のギロチンテラー足利、そして男塾九州ツアーで感じた事。

お子さんが大きいな、と思った。

しかも皆、好きな事に邁進し、それぞれ青春を謳歌しているな、と実感し、なぜか嬉しく思えた。

足利では、コジー君&祈織ちゃんの娘さん、奏ちゃんと話す機会があった。

ベースを弾いているとの事。
いつか奏ちゃんのバンドと対バンしたいものだな。

飯塚では、二宮君の息子さんは男前でちょい不良っぽくて、お父さん似。

三木君の娘さんがちょっと生意気でまた可愛いんだよな。

そしてビックリしたのがタイジ!
筑豊のボブチャンチンみたいな破壊力抜群の戦闘能力を持つ男。

そのタイジの家にギロチンテラーは泊めさせてもらってね。
もう20年ほど前だよ。

彼女と同棲していたアパートに俺たちは泊めさせてもらったわけだけど、あの時の彼女と結婚し、今は子供が5人いるんだって!

俺は親戚のおじさんみたいに嬉しくなったぜ!(笑)

この世知辛い世の中、なかなか子供を増やそうと思わない中で、5人も子供を作って育てているなんて、さすが筑豊のボブチャンチンだな、と思ったね。

上は高3、下は小学生。
絵に書いたような素敵な家族じゃないか!

世代、そして家族というものを強く感じるね。

よし、俺も今から5人の子供作ろう!(噓)
まだまだその元気はあるんだぜ、ムフフ!

何?男って馬鹿ねぇ?

馬鹿もん!

カッコつける事をしなくなったら男は終わりよ!

いつまでも美女と遊んでいたい。

そんなボンクラな事を考えるボンクラな俺なのであった。

心は硬派一直線!

仁義に生きる硬派なれど、女のコも好きなギロチンテラー吼流魅KURUMIなのである。

吹けよ、俠の風!

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Acoustic Desperado【男塾】初代九州決死隊

guillotineterror
1 week ago

昨日は寒かったが、なんという暑い陽射しであろうか。
この気温の変化。
恐るべし!

もう夏だよね。

快活なる季節の到来である。

モリモリ食べ、新鮮な空気を吸い、グビグビ水を飲み、ダクダク汗をかき、身体の水分を総入れ替えする。

そうすれば、身体はいつまでも元気でいられるのではないかな。

身体の何割かは水分で出来ている、なんて広告もあったが、その老廃物で汚れた水分を汗やおしっこ、うんちなどで出し切り、水をガブガブ飲んで、また汗やおしっこなどで出す。

それを繰り返すうちに、身体の水分は、力を蓄えた清き水に変わっているような気がする。

部屋に籠らず、外へ出て汗をかこう。

快活なる季節の到来である。

長かった俺のゴールデンウィーク。
コロナ禍であるが、こんなに移動し、こんなに酒を飲み、こんなに握手やグータッチした休みもなかなかない。

それほど【男塾】の目標や夢はでっかく、仲間たちとの絆は深く強いのだ。

こんなコロナ禍の時代だからこそ、骨身に沁みる仲間との友情、人情。

こんなコロナ禍の時代だから、ライブはキャンセルされても仕方ないような時代である。

そこを九州の3箇所、

熊本、北九州、飯塚

の仲間たちはライブを決行してくれた。

万全過ぎるサポートで【男塾】の初九州ツアーを支えてくれた。

この恩義に報いるには、求められればどこまでも歌う!という完全無欠の【男塾】精神であろう。

【男塾】の旗、ステッカーにある【一曲入魂】そして【Acoustic Desperado】は伊達じゃねぇぞ!

それを証明するドサ回り最初の一歩なのだ。

3.11にいわきの浜辺で海に向かって歌う。

MCで言ったよ。
「たった一曲歌うために200キロも離れた海にやってきて、海に向かって歌うなど、宮下あきらの漫画みたいな事を俺たちは大真面目にやってきた。それが一曲入魂【男塾】なのだ」と。

だからね、今回熊本でライブ後、第二部として熊本最大の繁華街に演者が散らばり、路上で歌い、【男塾】をアピールせよ!
というミッションを、皆が完遂させた。

俺吼流魅
シュウジゲンノウズ
佐伯憲陽
シブタヒロユキ
 
全員が数時間の路上で投げ銭をいただき、CDを買ってもらった。

路上で歌ってみるがいい。
見知らぬ土地の路上で。

海に向かって毎年歌ってきた俺たちにとっては、それは難しいミッションではないのだ。

すでにリミッターは切ってある。

1日目熊本から酒を浴びるように飲み、しかしステージはシラフな状態よりもいいライブを見せてきた自負がある。

2日目北九州では真夜中小倉駅近くの繁華街をふらつき街の空気を吸い続けた。
人々の営みがわからずして、歌など歌えるわけがないのだ。

歌うために関門海峡を越えて九州へ行った。
そこには燃えるような目標がある。

3日目の飯塚。
こちらも飲めや、語れや、歌えやの宴。
筑豊の仲間の歓待に応えるには、歌って歌って歌い抜いて、筑豊の仲間たちを喜ばせないという一心である。

俺たちは芸者じゃねぇ。
俺たちはアコースティックデスペラード【男塾】である!

ハードコアに負けぬ魂の歌を歌う、ならず者の集団なのだ。

それを炸裂させたのが3日目だったな。

飯塚の仲間たちがいかに頑張って今回のツアーをサポートしてくれたか?

それがわかるゆえ、人情に泣いている暇はないのだ。
そんなもの東京で泣けばいい。

飯塚では、【男塾】の【男塾】たる由縁を刻み込むために歌いに行ったのだ。

これまた熊本同様、俺の思いつきと二宮君の要望で、第二部!
二宮君の豚足の店にて、カバーを歌うという第二部対決。

酒はたくさん回ってくる(笑)
つまみも最高!
見渡せば仲間と、そのまた仲間がいる。

そこで、みんなが歌える、あるいは求めるものを歌う。

俺、吼流魅KURUMI
佐伯憲陽
シブタヒロユキ
能勢直志

飯塚篇の【男塾】たちは誰一人脱落する事なく、最後まで歌を歌い抜いた。

俺はね、心で泣いたよね。

九州の仲間の全力サポートに!

そして、それを俺があえて言わずとも感じてくれた【男塾】初代九州決死隊の精鋭よ。

吼流魅KURUMI(ギロチンテラー)
佐伯憲陽(THE BEAT GENERATION) 
シブタヒロユキ(The☆Pink’99)
シュウジゲンノウズ
タグ(PUiNK)
能勢直志

【九州に何も残せなければ、九州で死んでもらう】

そんな誘い文句にのって、関門海峡を渡ったならず者たちよ!

ありがとうな!

これからも男のロマンに生きようぞ。

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『男塾』九州三連戦ツアー 飯塚篇 

guillotineterror
1 week ago

飯塚のホテルは和室を予約

佐伯憲陽、能勢直志、俺

川の字になって寝た俺たちは、それぞれバッグに荷物をしまい、ホテル横の駐車場へ。

昨夜の飯塚ライブ。
あまりに楽しく、あまりに熱く、そして飯塚の仲間たちのエールがあまりに温かく、俺は感謝の涙を流したい気分だった。

熊本、北九州、飯塚

九州弾き語り3連戦が続き、迎えた九州お別れの日!
感傷に浸る時間はないが、この感傷は人知れず、大切に心にしまっておこう。

飯塚の焼き鳥屋【壱角屋】
俺の長年の友人、飯塚ハードコアUCA二宮君のお店である。

その2階を二宮君たちが自らの手で改修工事をし、ライブが出来るスペースを作りあげたのだった。

黒いクロスが貼られ、正面にはUCAとCANARYのバックドロップ。

真っ黒なトイレも配管は業者に頼み、あとは自分たちでやったという。

すでに昼頃から飲んでいたUCA、CANARYと再会を祝い乾杯。
【壱角屋】2階で酒をグビグビ。

物販は【壱角屋】のカウンターやテーブルに置き、酒もキャッシュオンで買える。

二宮君の奥さんが切り盛りしてくれていた。

男の再会に酒はなくてならぬもの。

リハーサル後は、近くに二宮君がオープンさせた豚足を出す酒場へ。

ここで働いていたイケメンは、二宮君の息子さん。
超イケメンである。

「ヒップホップとロック、どっちが好きなの?」

俺は音楽が好きという彼に聞いてみた。

「ロックが好きです!」

素晴らしい‼️
ぜひ、お父さんみたいに、飯塚を背負って立つハードコアバンドをやって欲しいものだ。

本番スタート。
久々に見るUCAを全身に浴びたくて、俺は真ん前ド真ん中で見た。
ドライブ感あふれるロックンロールハードコアは、いつ見てもカッコイイんだよな。

CANARYはギター二宮君、ドラム三木君というUCAメンバーにノーズアタックのタニケンがベース、そしてタケシ君ヴォーカルというまさしくハードコア‼️というバンド。
熱く漲るハードコアで、俺の負けず嫌いな魂は否が応でも火がつくのだ。

そして我々男塾!

吼流魅KURUMI
能勢直志
シブタヒロユキ
佐伯憲陽
吼流魅KURUMI

という順で俺たちは飯塚にAcoustic Desperadoの魂を魅せるべく、熱唱した。

泣いても笑っても、これが九州ツアー最後のステージ。

俺はMCで言った。

「俺、ギロチンテラークルミは、UCAとは古いつきあいで、飯塚との絆も深い。その飯塚のみんなに、男塾とは面白い、と思ってもらうためにここ飯塚にやって来た!ステージは鎬を削る戦いであり、これはUCA、CANARYの飯塚ハードコアと、弾き語りの東京の男塾との戦いである」と。

1.浜風
2.俺のランボルギーニ

3.
4.流れ星
5.花と龍(村田英雄cover)
6.

アンコールありがとう!

嬉しかったのはね、一昨夜の北九州でも歌った俺が敬愛する村田英雄先生作詞作曲歌唱の『花と龍』を、北九州や筑豊で歌えた事。

この俺の個人的なロマンに関しては後日。

もっと俺が感動したのは、タイジが紹介してくれた飯塚のある男性が、『俺のランボルギーニ』を聞いて泣いたという。

聞けばつい最近お父さんを亡くし、『俺のランボルギーニ』で泣いてしまったというのだ。

俺は芋焼酎で彼と献杯をした。
人の心に響く歌を歌えたなら、俺は、俺たちは九州に来た意義がある。

彼の心を癒やしたなら、それだけで来た意義がある。 

物販も好調!

打ち上げは先ほどの二宮君の店へ。

ここで『男塾』第二部開催。

飲めや歌えやの、凄まじい夜になった(笑)

意義のお客様にとことんまで楽しんでいただこうと、カバー大会とした。
お気に入りの歌を歌った演者がいたら、酒を一杯ごちそうしていただくという投げ銭ならぬ投げ酒制(笑)

もうね、みんなで歌って笑って、最高の夜だったな‼️
狂乱の夜はもちろん日付が変わっても続けられ、最後は【男塾】メンバー、CANARYタケシ君カップル、SOUL CRAFT木村君が残り、狂乱の宴となったのだ。

二宮君、三木君、タケシ君はじめ飯塚のみんな、お世話になりました!

飯塚最高‼️

壱角屋最高‼️

UCA、CANARY最高‼️

みんな、また会おう!

追伸
酒と歌と移動にまみれた3日間の【男塾】九州ツアー。
これそ!と選んだ【男塾】九州決死隊メンバーよ!

3日間ありがとう! 

九州ツアーで触れた人情は、きっとこれからの歌に生きてくるはず!

良き歌を歌い続ける事が、九州のみんなに報いる道であると、俺は感じている。

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼

甦れ、武士道‼

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【男塾】九州ツアー北九州篇 北九州WHIPPING POST

guillotineterror
1 week ago

小倉で朝を迎えている。
昨夜も長く熱い1日、そして良きだった。

熊本のホテルで一夜を明かした俺たち。
愛車チャレンジャーに乗り込み、北九州へ向けて出発。

下道を走り、遅い朝食を食べたら、高速に乗るという作戦。

ラーメン食べたいな、

うどんもいいな、

などと話しているうちに、ラーメン屋が早くから営業している街中を過ぎ、人気のない山間部に入ってゆく。

行けども行けども店がなく、ようやく看板が出てきた蕎麦屋へ。

通りから離れた山の中にポツンとある蕎麦屋。
何やら不思議な雰囲気。

しかし、トリ天が美味い!
辛子とポン酢で食べるトリ天が美味かった。

腹ごしらえし、ようやく北九州入り。
WHIPPING POST到着。

約2年前、ギロチンテラーでお世話になったハコである。

エンジニアのハラさんに挨拶し、リハーサル開始。
いい感じである。

そして本番スターとな、か

吼流魅KURUMI   
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シュウジゲンノウズ
シズビシャス
シブタヒきロユキ
吼流魅KURUMI

男塾5名プラス大分からシズビシャス。

一人20分のステージ
一曲入魂‼️

ここ北九州でも【男塾魂】を炸裂させられたんじゃないかな。

俺は個人的に、ここ北九州でどうしても歌いたい歌があった! 

村田英雄先生作詞作曲歌の『花と龍』‼️

♬波も荒けりゃ心も荒い
度胸一つの玄海男

この歌が大好きで、ついにレーベル名にしてしまうほど!(苦笑)

そんな歌を小倉で歌えるなんて!

そしてアンコールは『俺のランボルギーニ』
成り上がり物語を気合いで歌わせてもらった!

男塾のみんな、ありがとう!

今回の【男塾】北九州ツアーは、ダンさんに相談し、WHIPPING POSTでやらせてもらった。

ダンさん、そしてエンジニアのハラさん、 
お世話になりました!
またよろしくお願いします!

ライブ後は、WHIPPING POSTで打ち上げ。
そしてみんな腹ペコなので、小倉駅近くのうどん屋へ。

シズビシャスおすすめの店なのだ。

ごぼう天と肉が入ったごぼう肉天うどんと明太子、高菜がのったご飯のセット!

これがもうね、めちゃくちゃ美味かった!

芋焼酎水割りも飲み、満腹な俺たちは、小倉の夜の街を闊歩した。

ホロ酔い、

全開で歌ったライブの後、

【男塾】メンバーと見知らぬ街を歩く楽しさよ。

北九州ありがとう!
北九州最高!

さて、本日【男塾】は福岡県飯塚市へ。

俺の長年の友人、飯塚ハードコアUCAヴォーカルの二宮君経営の焼き鳥屋

【壱角屋】飯塚本店2階にて、【男塾】弾き語りライブやらせてもらいます!

対バンはUCAとCANARYという飯塚の二大バンド!

今夜もまた俺たちは、ステージで吼える。

みなさん、【男塾】九州ツアー三連戦最終日!
泣いても笑ってもこれが今回の九州ツアーの最後。

後悔なきよう、全力で歌わせてもらいます!

行くぜ、飯塚‼️

吹けよ、俠の風!

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14 hours ago
新日本プロレス=アントニオ猪木を好きな理由

たくさん遊んだ日曜日の後は、しばし疲れを癒やしながら日常に戻る。

昨夜はいつもより早くベッドへ。
タブレットでロックやアウトドア、プロレスのyoutubeを見ながら寝るのが俺の就寝時の流儀。

プロレスのYouTubeで非常に興味深いのがあってね。
1983年に起きた新日本プロレス内のクーデターについて。

これがまた年代ごとに日付までつけて事の次第を語っているんだけど、面白いは、エグいは、最後まで見ちゃったよ。

俺は外国人レスラーの顔ぶれは全日本プロレスだけど、日本人レスラーならば新日本プロレス!という強い思いがあってね。

完全にアントニオ猪木の熱に魅せられた男なのだ。

そのプロレス好きな俺は、闘魂三銃士や馳あたりで一度新日本プロレスから離れ、改めて新日本プロレス面白い、と思ったのは、新日本プロレス対UWFとなってから。

そしてまたなんとなく新日本プロレスから離れた頃、小川対橋本でまたまた新日本プロレス熱が急上昇したのだ。

思えば、血湧き肉躍る大きなドラマが大好きなのだろう。

抗争 

裏切り

天下を取るためにひしめき合う者たちの戦いだけではなく、彼らレスラーのドラマチックな生き方に感化されてきた(苦笑)

そんな俺が、昨夜見た新日本プロレスクーデターの話はいかにも新日本プロレス的で面白かったのだ。

あの1983年のクーデターの首謀者が山本小鉄だったとは!

この話の信憑性が高いのは、やがてクーデターがテレビ朝日の実力者により潰され、一人追い出された新間寿が前田を新日本から引き抜き、UWFを立ち上げるという流れに繋がる。

前田は猪木が来るという新間寿に促されるように新日を出たにも関わらず、猪木は新日を出なかったという、新日本プロレス好きならば良く知るストーリーにつながる。
 
新日本プロレスの激動の歴史そのものに魅了されているんだな。

そして、ほぼ全レスラーから裏切られてもなお、燃える闘魂として君臨し続け、今はそれらレスラーが猪木を中心に一同にかいする動画などを見ると、王者のタフさとストーリーに泣けてくるのだ。

俺が猪木の次に好きなレスラー、前田日明に関しても、UWFで後輩たちの裏切りにあうんだけど、それもまた悲しくも美しい王者ならではのストーリーなんだよな。

あぁ、今日はYoutubeで見たアウトドアの動画に触発されて買った、我が道具自慢をするつもりが、ついつい熱くなってプロレス話になっちまったぜ(苦笑)

アウトドアの道具に関しては、また後日!
そして前田日明の書いた本『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』が素晴らしいので、それについてもまた後日!

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1 day ago
漢の焚き火会、その名も【東京ファイアーズ】結成‼️

またまた雨の東京。
もう梅雨に入ったのか?

ならば、早く梅雨が明けて、ギラギラした夏をこれでもか!と満喫出来るんじゃねぇか。

雨降りに、無理矢理楽しい事を想像する俺なのだった。

一昨日雨、昨日曇り、そして本日雨。
昨日は久々日曜出勤した。
早出5時半から親墨子墨出し。

無事仕事を終わらせ、速攻で八王子に戻る。

仕事車のサブであるエブリィに薪やら焚き火の道具などを載せ、八王子駅へ。

桜花のイサオ君と、俺のオアシスへ。

現地でBATTLE HAWKジャングルと合流。

そう、昨夜は漢の焚き火会だったのだ。

ジャングルとは以前よりキャンプに行こう、と話していてね。
ようやく都合があり、焚き火会となった。

イサオ君とも以前より、南高尾トレッキングをしたり、ミリタリーやサバイバルの話をしていたゆえ、この焚き火会となったのだ。

漢の焚き火会、東京ファイアーズTOKYO FIRES結成である。

ますは、焚き火の火起こし。
いつものように、我が家の落ち葉を置き、その上に割り箸の束を。

SOTOのコンパクトガスバーナーにて落ち葉に火をつけ、割り箸にメラメラと火が着いたら、今回燃やすベニヤへ。

勢いよく焚き火に火がつくと、その火で炭に火をつけ、焼肉開始。

と同時に、メスティンで炊飯。
3つのメスティンを焚き火の火にかけ、俺たちはバーベキューを続けた。

今回の肉は俺が八王子の市場で購入。
牛肉は100g260円、豚肉は100g240円。  

これを1キロずつ購入し、飽きるほど、炭火のバーベキューで肉を喰らった。

タレは、ニンニク味噌ダレ。
最近のお気に入りである。

メスティンで炊いたご飯も加わり、豪快な男飯!

美味い!美味すぎる!

満腹になったら、焚き火に集中。

俺たちはウクライナやコロナについて、これまた相変わらずの論戦を繰り広げたのだった。

イサオ君とは、ウクライナやワクチンについての考えは真逆‼️(笑)
しかし、それでいいのだ。 

人それぞれの意見を聞き、時に論戦になる。
それが古来よりの人間の知恵であり、蓄積されてきたものなのだ。

俺たちが論戦中、トンビが急降下してきて、落としてしまった肉片をかっさらっていった。

まるで人間の議論をあざ笑うかのように。

ここのトンビは人が食べている物は奪わない。
あくまでゴミとなった、落としてしまった小さな肉片を持っていったのだ。

その素早さ、その仕事のスマートさに惚れ惚れする。
人が食べないとわかったものだけを狙う頭の良さ。

そして、トンビの集団とカラスの集団との空中戦が始まった。
まさに、戦闘機による空中戦さながらの戦い方に、感心しきりであった。

制空権を得るには、地上も抑えなければならない。
その点、カラスは数に物を言わせ、空を旋回、地上には地上に部隊を置き、いつでも空中戦出来るよう待機しながら、じーっとトンビを威嚇。

野生動物の戦いは熾烈である。
いつか死ぬものも出てくるのだろう。

野生動物の戦争は、人間のそれよりも、遥かに自然で理にかなっている。
生き残るために戦う。
凄く自然な事ではないか!

人間も自然の生き物である。
生き残るための戦いには、大いなる大義はあるのだ。

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2 days ago
銀座で日曜出勤

中央道石川PAの吉野家か、5時前へからオープンしている。
コロナへの対応も緩和されつつあるんだな。

銀座で早出親子墨出し。
4時起床、5時半から作業開始てある。

日曜出勤を無事やり切るために、牛丼特盛り+玉子+味噌汁。
これにファミリーマートのアイスコーヒー。

4時半にはすでに明るかったので、3時起床、4時半開始でも良かったかも(苦笑)

仕事というのは、継続と学びがものを言う。

自分の思うがままに仕事を段取りし、やりやすいやり方で仕事を進めるには、

あの人に、あの会社に任せておけば、

という信用がなければ出来ない事。

日々の積み重ねが大きな武器になるのだ。

本日、R階親子墨出し終わりじまい。 
終わったら、楽しい事が待っている。

本日日曜出勤する同志諸氏よ、きょうも1日ご安全に。

さて、西城秀樹である。

先日BSの西城秀樹を見て、改めてカッコイイな、と思ったね。

凄まじいロッカーだったんだな。

西城秀樹関係の記事を読むと、ロバートプラントが好きだったみたいだけど、俺は断然西城秀樹だな。

あの色気のある情熱的な歌声は唯一無二!

世良公則にしても、

西城秀樹にしても、

情熱的な歌声のロッカーは、見ていてゾクゾクするね。

そういえば、世良公則も沢田研二も、岡千秋も、好きな歌手はアコギでカバーしているけど、西城秀樹に関してはいまだカバーしたことがなかったな。

試しに今度やってみるか。

 
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大志五訓 – Taishi-Gokun –
April 17, 2017
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