桜が雨風に耐え忍び、いまだ咲き誇る。
校庭に咲く桜、
土手に咲く桜、
を見ると、春という初々しい季節を感じる。
初々しいのは、新緑だけでなく、人間も初々しい。
見ていて微笑ましいのだ。
この季節に歌いたくなる歌がある。
フィンガー5の
『学園天国』
『恋のダイヤル6700』
『個人授業』
この3曲は、学校を強く思い出させてくれるし、自らのリアルタイムな学生時代にも、思いを重ねやすい歌なのだ。
この3曲ともサビのメロディが素晴らしい!
とにかくカッコイイのだ!
『個人授業』
♬出来るなら 個人授業を 受けてみたいよ
で〜きるなら〜のメロディと声の伸び
『恋のダイヤル6700』
♬あなたが好き 死ぬほど好き この愛受け止めて欲しいよ
あなたがす〜っき〜 死ぬほどす〜っき〜 この愛受け止めて欲しいよ〜
このメロディと声の伸び
『学園天国』
♬運命の 女神さまよ この僕に 微笑んで 一度だけでも
うんめい〜の〜 め〜が〜み〜さまよ〜
このメロディと声の伸び
ジャクソン5もいいが、俺はフィンガー5の方がより好きだぜ!(笑)
その時代を代表する作詞家作曲家がタッグを組んだ楽曲。
流石だな、と感心する出来の良さ。
昨夜は、スタジオでギロチンテラー&弾き語り練習。
ギロチンテラーは20曲の通し練習。
20曲通すとセッティング込みで2時間ギリギリ。
もうね、グッタリ。
その後2時間の弾き語り練習では、今週土曜日の歌舞伎町カバチヤ弾き語りに向けて。
それとフィンガー5の『個人授業』を歌ってみた。
卒業、入学シーズンに歌いたくなる青春の歌。
いいねぇ。
追伸
俺もそうだし、俺の周りの仲間たちは皆音楽が好きだ。
音楽により繋がった仲間であるから当たり前か!(笑)
先日、シュウジとフレーミンググルービーズの話をした。
『Shake Some Action』
のギターのカッコ良さを語り合ったのだ。
知っている人は知っているが、モッズの『崩れ落ちる前に』のギターの元ネタ。
俺はフレーミンググルービーズもモッズも好きだ。
『Shake Some Action』の、あの切ないギターはメタルの泣きのギターとも、スパニッシュギターの情熱的な切なさとも違う。
演歌的なんだよね。
イントロもいいが、2度あるギターソロのカッコよさよ!
世にカッコいい、感動するギターソロあれど、『Shake Some Action』のギターソロは、俺の中では最上位に位置する。
いいものは、すべて吸収していきたいね。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI