冬に逆戻りしたような日だな。
今年は酒飲みながら花見をしたいので、桜が散らないように!
なんてったって、2年も花見を我慢したからねぇ。
今年こそは!
と思うよね。
【桜は漢の花】
【桜は俠気の花】
なれば、なおさら桜に対する思い入れは強くなるというもの。
桜と言えば、【男塾】のマークとして、予科練の桜を使わせてもらっている。
桜は男の花なのだ!
昨夜気象予報士が言っていた。
「桜にとっては試練の雨になる」と。
試練の雨、か!
イイ響きだな。
手帳に記しておこう(笑)
閃いたメロディは、スマホのボイスレコーダーに。
閃いた言葉は、手帳に殴り書きしている。
忙しくてそれが出来ない場合は放っておくが、それでも覚えている場合はお気に入りになる可能性がある。
実は最近スマホを機種変更した際、たくさん録り溜めていたボイスレコーダーのデータ移行をせずに、古いスマホを初期化したため、データがすべて消えてしまった!
幸い、ボイスレコーダーに入れた気に入ったメロディは、ほとんど新しいアルバムに収録する新曲として使っていたため、ダメージは少ない。
とはいえ、いくつかの気に入っていたメロディは消えてしまったが、縁があるメロディならば、また閃くだろう。
先日あるテレビ番組で秋元康を作詞家として考察していてね。
秋元康というとバブリーな印象しかないけど、世間的には、日本の歌謡シーンには多大なる影響を及ぼしている作詞家なんだね。
その秋元康が、阿久悠、なかにし礼、などを作詞家の先人として評価していたのが、意外だったな。
なぜならば、俺も阿久悠、なかにし礼という作詞家は好きだから。
曲を作る時、作詞が苦労するんだよな。
曲が閃いたら、そこに歌詞を載せるが、思い入れがある曲であればあるほど、歌詞に時間がかかる。
1か月、2か月経っても歌詞が出来ない、なんてザラだからね。
しかし、作詞家というのは仕事として、膨大な量の歌詞を書くわけだから、スゲェよな。
先日書いた阿木耀子もそうだけど、作詞をサクッと出来る人は感心するわ。
今、俺が持てる全てを、ギロチンテラー8枚目のアルバムに投入した。
空っぽになるまで出し切った。
不思議とね、それでしばらく曲を作りたくなくなるか、というとそうでもないんだよな。
早くもメロディが閃き、なんとなく歌詞のイメージも湧いてくる。
この尽きない創作意欲があるうちは、新曲を作れるのだ。
今作りたいのは、弾き語り用のソウル、演歌、だな。
【男塾】の課題曲、例えば【酒】をテーマの曲などはまだ作っている最中。
もっと色んな曲を作って、音の迷宮に遊びたいものだ。
追伸
秋元康は、1曲の作詞にかける時間は1、2時間らしい。
スゲェよね。
そんな短時間に歌詞が書けるなんて。
もしかすると曲に思い入れはないのかもね。
だから、機械的に書けるのかも。
【一曲入魂】
俺は俺のペースで曲を作るのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KUR