暑いぜ、東京!
花粉をたっぷり含んだ春の風吹く、晴天。
【春】、とお題をつけて、春の歌を作りたい陽気である。
そのわりに湿度は高いらしく、これなら夏までジリジリと湿度の高い日々が始まるわけだな。
活動的になるのは嬉しいが、ジメジメはやだね(苦笑)
朝日新聞朝刊の国際面に興味深い事が書いてあった。
「荒唐無稽 繰り返すロシア」
〜救助された妊婦さえ「モデルの演技」〜
ウクライナ侵攻で、ウクライナ兵や無辜の民を殺戮しているロシアが、自らの殺戮を正当化するため、事実に対しフェイクと言い張り、なお様々な言い訳をつけて侵攻を正当化している愚行を伝えている。
先日もFacebookに上がってたな。
血まみれの犠牲者がモデルの演技だと。
そんなプロパガンダにはうんざりだが、もっと不思議なのは、そのロシアの侵攻を
アメリカが悪い、だのとやかく言って正当化するのはボンクラだわな。
嘘だと言うならウクライナに行って見てくればいい。
俺は断るけどね。
陰謀論ではなく事実、と言い切る根拠なんかなんにもねぇはずなのに、侵略者を正当化するなんて。
ニュースで流れる情報を、いかにも俺は知っているかの如く、上から目線で荒唐無稽な事言われると、バカバカしくて笑えねぇわ。
ちなみに俺はパレスチナを支援する歌をギロチンテラーで歌っている。
イスラエルは気に入らねぇよ、今でもね。
だけどユダヤ人を差別したりはしない。
ユダヤ人の神秘性を利用するように、日本の国家神道とユダヤを繋げて語る詐欺師のような連中も信用していない。
俺が信じるのは、自分が置かれた位置で、自分が受け止めた情報の中で、その情報を選別し、自分の信条に照らし合わせて事象を判断するやり方。
国家の最高機密だろうが、
ディープステートだろうが、
そんなのどうでもいいんだわ。
大切なのは、今自分が置かれた位置で情報を判断する野性的なカンと、それをバックアップする人生での様々な経験。
何かで読んだな。
金持ちが何に金をかけるかと言えば、経験だ、と。
経験こそ、未来を予測する羅針盤になるのだ、と。
俺はこの意見には賛成だ。
経験を歴史と置き換えてもいい。
荒唐無稽な論理で侵略を肯定するなら、せめて『史記』くらい読んでいるんだろうな?
まさか、『史記』も『三国志』も、古典を知らずに、国家の興亡を語っているのではあるまいな。
さて、昨夜は西横浜エルプエンテでギロチンテラーライブ!
ぶち上げてきたぜ!
俺はMCで言ったぜ。
「侵略される側の人々が義勇軍に参加し、命をかけ母国を守る。そんな人々に降伏した方がいい、と間抜けな事を言うのは平和ボケしている国だけだ。もはや彼らは命を捨て国を守る覚悟が出来ている。
男ならば、そんな男の覚悟を無にするような馬鹿な事を言うものではない。俺は言わない、言えねぇよ、そんな事をウクライナの人々に対して。
エルプエンテに吹く風よ、ウクライナまで届け!」
そして『流れ星』を歌った。
死ぬまで戦え『FIGHT TILL THE END』を、
邪道を駆逐し、覇者となるべく戦う王者の歌『俠気丿風』を、
天衣無縫のならず者の歌を『DESPERADO BOOGIE』を、
義ノ狼 魑魅魍魎が跋扈する世界を 武を以って掟を立て 羅漢の如く亜を制す『義狼魑武掟羅亜』を、
日本刀で邪を斬る『一刀両断』を、
天に届けん、と歌った。
対バンしたみんな、お疲れ様!
企画者佐藤君、ありがとうね!
またよろしくね。
西横浜エルプエンテ。
シギー店長、パンキュ、ところざわ嬢、お世話になりました。
シギー店長と話すと酒が進むね。
そして、久々のタケヒサ君、会えて良かった!
今度は弾き語りで。その前に釣りかな?(笑)
ちゃちゃ〜、元気で良かった!
ステージでちゃちゃをヘッドロックしてステージを歩いた時、マーロン君が真剣に止めようとしていた。
マーロン君、ありがとう!
漢のボーカル飲み会、マンボウ明けたらやろう!
佐藤君、黄金町のバー、マンボウ明けたら行くよ。
エディ旙さん、和田静男さん、の弾き語り聞きたいな。
俺、この二人のギタリスト、大好きだから!
西横浜エルプエンテ、最高な夜でした!
みんな、ありがとうね。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI