今朝の朝日新聞一面
入国制限 来月緩和へ
とある。
公明党代表や安倍晋三など、経済界の声に押され水際対策にいちゃもんをつける者がいるようだ。
主役じゃねぇんだから、舞台の袖にすっこんでろよ。
入国制限をしている間に、高齢者は3回目のワクチン接種を、あるいは自然な感染による感染者増大による集団免疫獲得、というのが、素人目ながら俺の考えである。
集団免疫を獲得するしか終わりはないわけだよ。
それには、せめて日本という限られた中での感染ならば何とか持ちこたえられそうだ、という思いがある。
生活を止めず、歩みを止めず、自然に感染が広がっていく。
その時間を稼ぐには、鎖国状態にしておかないと手に負えなくなる。
まあね、国境を明けるというなら、やってみよ。
集団免疫獲得という、ウィルス感染が一巡するような事にならない限り、終わらねぇからな。
街にはウィルスが満ち溢れている。
感染上等!今までどおりの生活をする!
という人は感染覚悟で今までどおりの生活をすればいいし、
感染したくない、って人は、人里離れた場所に住むか、街には出ないようにするか、
これが今、逆になってるからおかしいわけでね。
時を戻す事が出来ないように、ウィルス感染を抑えるならば、自然の摂理に合わせてやらないと。
自然の摂理の逆をいこうとしても、うまくいくわけがないよな。
あらかたの国民がウィルス感染するまでは続くわけだから。
感染覚悟で今までの生き方をするか、
絶対感染したくない、出来ない人は、自ら隔離されるか、
これが自然だと思うんだけどね。
加藤登紀子さんのコンサートの後。
もちろん八王子の街に飲みに行ったよ。
加藤登紀子さんの歌を聞くとさ、やたらポン酒が飲みたくなる(笑)
『酒は大関』
なんかはもちろんそうだけどな。
だからさ、コンサートが終わったら速攻で焼き鳥屋でポン酒だよ。
冷やで並々と。
ぐい飲みを握り、クイッとあおるとさ、身体に染み渡るわけよ。
米の旨味が弾けるような、そんな美味いポン酒をね。
昔大河ドラマで阿部寛が上杉謙信役をやった時、忘れられないシーンがある。
戦に勝ち、部下とともに祝杯をあげる宴席。
阿部寛演じる上杉謙信が、演し物を見ながら、盃でグイグイ酒を飲むわけ。
飯も食わずにグイグイやるから、誰かがご飯を食べるように促すんだよね。
そこで阿部寛が
「俺はこれで(酒で)米を食べておる」
こんなような事を言って、また盃の酒を飲み干す。
あれ、思い出しちゃうな。
いつの時代も感染症はあるし、犠牲者も出れば、生き延びる者もいる。
『燃えよ剣』の序盤にも、江戸でコレラが蔓延した事に触れていて、近藤勇の町道場も閑古鳥が鳴くありさま。
だけどさ、近藤勇や土方歳三は感染予防よりも生き様を選んだふしがある。
願わくばそうありたいものだよな。
まあ、言われなくても、無頼に生きているわけだが(苦笑)
国境を明けて感染がよりスピーディーに蔓延するならそれも仕方なし。
経済界には、そこまでして厳しいのなら、外国人労働者は受け入れるが、その責任はとってもらいたいものだな。
利益だけいただいて、後始末は市井の民が、
となれば、物事の道理はなくなるぜ。
さて、3月から1日上限5000人の外国人の入国が始まるかもしれない。
感染が絶対イヤだ!という者は自らを隔離した方がいいよ。
俺みたいに、陽性経験者で、なお感染しても上等だ!という者は、俺と街に出よう。
そしてライブハウスへ行こう!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI