少しずつ暖かくなってきていると感じる今日この頃。
パタゴニアのR1フリースの下に着ていたハイネックは最近着ていない。
とはいえ、日影や朝晩はまだまだ寒い日が続く。
北朝鮮がまたミサイルを発射した。
威嚇の発射を野放しにする、日本、アメリカ、そして中国。
敵基地攻撃能力を!
当たり前の話である。
北朝鮮のミサイルはいつでも日本列島を射程に出来るのだ。
ミサイルの弾頭に核などつけられたら、ひとたまりもないのである。
国土防衛を語る者には一つの義務があろう。
それは、この国をどこまで好きか、何があろうともこの国を死守する考えがあるのか?
日本が好きで、
日本の山河が好きで、
武士道に代表される日本の民族性が好きで、
日本人の歴史に大いなる誇りがあるかどうか?
それを議論の入口に置かなければ、議論にさえならん。
この国をどうでも良く思い、
この国の山河に感動もなく、
日本人の民族性を嫌い、
日本の歴史に誇りを持たぬ者の、天下国家の話など、議論にはならんのだ。
国土防衛を説くならば、そこを明らかにせよ!
国に思いのない者が論じる国土防衛論など無責任極まりない。
ほぼ100%、そんな輩は国土防衛に反対し、この日本という国を貶めんとするのである。
今朝の朝日新聞にウクライナの首都キエフで軍事訓練受ける市民の姿が載っている。
ある女性を中心にレポートされているのだが、この女性がとても強く、そして優しい女性であるのだ。
しかし、国土に侵攻せんとするロシアには、激しい敵国感情が燃えているのだ。
ウクライナ内戦で親ロシア軍と戦った義勇軍が、主催する市民に対する軍事訓練。
募集を上回る応募があったという。
この市民の感情に、ウクライナ大統領が冷静になるよう呼びかけるほどだという。
他国に囲まれているが、反面豊かな海に面している。
強国が手に入れたくなる地勢。
これ、日本も同じだよね。
周囲全面海だから、独立が守られていると錯覚をおこすけどさ、油断すればいつでも侵略されかねない。
テレビでも緊迫するウクライナ情勢を伝えていたが、これもある女性のインタビューに感銘を受けた。
「ロシアが侵攻し、降伏したとしても、最後まで抵抗する!」
サムライだと思う。
元寇で蒙古襲来を退けた荒ぶる坂東武士のようだ。
翻って我が国である。
北朝鮮に備えた国土防衛の足を引っ張る輩がいる。
北朝鮮だけじゃない。
中国、韓国とも領土を強奪せんとしているのだ。
ロシアなども当然そうである。
他国の侵略は絶対に防がねばならん!
その覚悟が出来ているのか?
その覚悟を己に問うてきた文学、歴史を学んでいるか?
喉仏に刃が突き立てられる日を想定してみよ。
今生きている世代だけではない。
二千数百年の歴史を失うとともに、未来を永遠に失う事になるのだ。
自分を世に産んでくれたご先祖様、
国家を守るため、命をかけて戦った無数の先人たち、
これから産まれるであろう日本人、
すべてを失う事になるんだぜ。
この危機、わかるかな?
コロナよりも危ねぇモノはたくさんあるはず。
コロナだけ見てりゃいいわけじゃないんだぜ。
わかんねー奴に言ってもしょうがねぇが、わかる人は、少なくともこの危機を危機として感じ続けるべし!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI