ダイニングチェアを揃える必要があり、最近時間があれば家具屋やリサイクルショップを見て廻っている。
ハードオフやオフハウス、トレジャー・ファクトリーなどは、駐車場が満車になるほど賑わっている。
欲しい物はあるけど新品は高い。
ならば中古で
というのはあるよね。
新聞広告に出た新刊本なんか、すぐに読みたいけど、新刊の単行本などはなかなか高く感じられて手が出ない(苦笑)
せめて新刊でも文庫本もいっしょに出してくれたら、新品買うのにな、などという買い手の一方的なわがままな考えである(苦笑)
結果、その本があった事さえ忘れゆき、二度と巡り合わせがない、という物だらけなのだ。
何度も読むわけではないが、手もとに置いておきたい。
そんな本で、いまだ読みたい本は中古で買っている。
しかし、中古で買っても作り手にお金が届かない、という不都合はある。
循環型社会といっても、最前線の作り手にお金が回らなければ、作り手の創作意欲は少しずつ弱っていくだろう。
それは問題だな。
作り手にお金が回らなければいけないよね。
例えば、定価を少し低く設定して、中古の売買での売り上げの10%くらいは作り手に還元するようなシステムがあるといいのにな。
たかが10%だけど、作り手にとっては中古の実勢価格(定価ではなく実際に売買が成立した価格)の10%ならば、モノによっては高くなるような面白さもある。
中古を買っても、少ないながら作り手に金が回るとなると、売る人にも買う人にいいと思うんだよな。
こんな、提案を政治家にはしてもらいたいんだよ。
つまらん政策ではなく、もっと夢があり、希望がある政策をね。
面白い事をやっていこうぜ、政治家の先生よぉ。
中古ってさ、一点ものも多く、見ていて楽しい。
いろんな時代の物が集まっているから、それぞれ違うのがいいね。
しかし、そこで買っても、作り手にはお金が回らないんじゃね。
中古品売り上げの一部を生産者へ。
この政策、買い控えを打破し、世の中に貨幣の流通を増やすにはかなり効果的だと思うんだよな。
バーコードやQRコードで管理すれば、作り手にお金を分配するのは、そんなに難しい事じゃないはず。
どなたか、国会議員の方いましたら(いるわけねぇが(笑))、ぜひ国会で議題にして欲しいものだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI