部屋の中で息が白くなるほど冷え込む八王子の朝。
しかし、天気はいいという、冬の太平洋側地域特有の気候。
いい!
これがいいのだ。
雨や雪が降らなければ、夏どんなに暑くとも、冬どんなに寒くても、耐えられる。
仕事が出来るのだ。
今朝の朝日新聞朝刊に驚くような数字が載っている。
市場・民主主義問われる均衡
との見出し。
大阪のあるエンジン製造装置メーカーの社長の言葉が響く。
世界的な脱炭素政策でエンジン産業は立ち行かなくなる、と自己破産したという。
この社長曰く
大倒産と事業転換の時代が来る、と。
朝日新聞によれば、もし日本の自動車販売が全てEVになれば、最大100万人!の雇用が失われる、と日本自動車工業会は試算するという。
100万人が失業するとは、とんでもなく巨大な事業転換の時代が来るのだ。
まごまごしていたら、大国に飲み込まれてもおかしくはない!
日本は自動車産業を柱に産業を成り立たせてきたが、ここに来て岐路に立たされている。
もはやこの流れは止められないし、止まらないないだろう。
先を予測して生きていく。
大激変時代に生きるには大切だが、何よりも大切なのは、全力で生き抜く事。
日常を疎かにせず、いつ何があっても受け止め行動出来る強い心と身体があれば、どんな時代が来てもこわくはない。
コロナ禍を誰が予測出来た?
突然やってくる禍に耐えられる心身。
それを手に入れなくてはならん。
頑張らなくていいのではない。
それは散々頑張った者の言葉であり、俺たちはまだまだ頑張らなくていけないのだ。
陽を浴び、免疫力を上げていこう。
そして日々を全力で生きるのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI