寒さに対応する服をあれこれ選んで着る楽しみ。
特に建設現場という天候に直結する仕事場で着る作業服を選ぶ楽しみは特に。
そんな作業服でも、行動時と一服時では羽織る物が違う。
更地に停めた車が一服の詰所。
夏だろうが冬だろうが、
日なただろうが日影だろうが、
アイドリングはしない流儀。
ゆえに冬は一服時に作業服の上に、更に温かい服を羽織り、足には荷室の道具を隠すようにかけるフェイクファーの大ぶりな布をかける。
それで新聞を読んだり、本を読んだりしながら、缶コーヒーを飲むのだ。
天候をダイレクトに受けた時、快適に過ごす服は最高である。
雨に濡れない事が条件になるが、ダウンが最強だろうな。
電気もガスも要らない。
ただ軽いそれを着るだけで温かい。
己の身体のエネルギー以外は使わずに、暑さ寒さを快適に過ごす服こそ最強である。
そんな服を着て出かける楽しさ。
俺は昨日、ステージ衣装であり、作業服でもある濃紺の5.11戦闘服上下を着て靖国神社へ。
その後は、オアシスに行き、焚き火。
俺と自然を遮る物は何もない。
一人の人間と炎。
ただそれだけ。
焚き火では5.11の軍パンはそのまま。
NIKEの黒いエアフォース1もそのまま。
上だけ、これまた作業服のソフトシェルに着替える。
この服こそ、万能のソフトシェル。
汚れようが、焚き火の火の粉で小さな穴が空こうがへっちゃらなタフなソフトシェル。
庭の落ち葉は、焚き火の焚き付けように集めている。
それを一掴み、ポータブルなコンロ(焚き火台としても使える)に押し込み、SOTOのバーナーで着火。
煙がモクモクと上がった後、一気に燃える。
そこに、仕事の残材を焼べる。
よく燃えた🔥🔥🔥
火遊びは遊びの中でも、特に野性を呼び覚ます!
炎を見て、目線を上げれば、枯れたススキと空飛ぶ白鷺。
その向こうに奥多摩の山々。
これ、これを求めていたのだ。
焚き火をする。
ただそれだけで、俺の野性は歓喜の雄叫びを上げるのだ。
飽きるほど炎を見つめて帰宅。
あれほど焚き火をやっても、今また焚き火をしたくなる(苦笑)
焚き火中毒(笑)
焚き火ジャンキー(笑)
焚き火最高‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI