1月最後の日。
こんなに盛り沢山な1月を過ごした事があっただろうか?(苦笑)
故郷で過ごした正月、
間髪入れずに『男塾』新年会3連戦、
翌日ギロチンテラーライブで燃え尽きたところで、
コロナ陽性、家族全員陽性となり10日間の自宅待機を経て、
今ダイニングには、東京都が自宅待機者を支援する食料が残されている。
海藻サラダが一番多く残っているかな?
ノンオイルのドレッシングは、我が家で使っている物といっしょゆえ、助かる。
エイゾウ君からもらった採れたて野菜は鍋で食い尽くした!
美味かった!
野菜というのは滋味溢れている。
この1月を漢字で表すと、
感謝
になるかな。
お上の采配に文句も聞こえてくるが、ならば時の政権はどうすればよかったのか?
問いたいね。
未知のウィルスに立ち向かうのに、感染症専門家に寄せれば経済や社会関係なくロックダウンになるし、
経済や社会を回す事にだけ主眼をおけば、感染は広がる。
激務に対処している役所に、俺は感謝しかないわ。
ある番組で、アフリカのある若者の日常のドキュメンタリーがあった。
交通網が発達していない乾いた大地。
金に余裕はなく、タクシーを降り、あとは家まで10キロ以上歩く。
炎天下、誰も手を差し伸べる人はいない。
人がいないのだ。
ようやく家に到着し、炎天下持ってきた重い荷物を家族に渡す。
この家で今夜泊まれば、明日はまた職場に戻らなければならない。
そんな内容だったように思う。
こんな過酷な生活、耐えられないだろう。
しかし、彼らは受け入れている。
運命に抗う事なく。
受け入れずして、何を語れるのか?
この、生きていくには、本気出せば何不自由なく生きられる生活の、何が不満なのか?
俺には理解出来ねぇ。
ありのままを受け入れた上で、面白いモノを見つけながら生きていく者にエールを贈りたい。
なぜならば、俺もそうだからである。
抗うならば、自己の弱さに。
五十過ぎて明らかになるわな。
自己と正々堂々戦ってきた者と、
他者の隙を突く事はかりして卑なる生き方をしてきた者との差が。
俺は後ろ向きの人生なんてまっぴら御免だぜ‼️
お天道様のパワーを満身に受け、新鮮なる空気を思いっきり吸えば、卑しき邪心は、魂はもとより身体にはいられなくなるんじゃねぇの。
天道に背くまじ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI