昨夜の入浴剤はバスクリンの【森の香り】。
娘が入浴剤を入れすぎて、現在、玄関を開けると【森の香り】が漂う状態である(苦笑)
家中が【森の香り】に包まれているのがいいのか、悪いのか。
芳香剤はもういらねぇな、一石二鳥だ!
と思う俺である。
昨夜の地震はそんな風呂に入っている時。
まさに風呂に浸かり、鼻歌なんぞ歌っている時だったのだ。
辺りを見回し、上から落ちて来るものはない。
だから、大丈夫だろう、とそのまま風呂に浸かって揺れを体感した。
素っ裸で地震にあったのは初めてだと思う。
何か違いは?と問われれば、違いはない、と答える。
ただ素っ裸である。
家がギシギシ言うほどの大きな地震ならば、素っ裸で外に飛び出したかもしれん。
幸い、俺の体感的には震動3。
一番最初の地鳴りのような音が不気味だったな。
風呂から上がりテレビを点け、この地震の全容を知る。
すべてのテレビ局が地震特番になっていたのには、少し驚いた。
だが、それでいいのだ。
東日本大震災、そしてコロナ禍を経て、明らかに日本は危機に対し敏感な国になっていると感じる。
備えあれば憂いなし
これは、真実なのだ。
電車が止まり、乗客は皆大変だったようだ。
ラッチ君の投稿を見て関心した事がある。
それは、電車に乗る前に必ずトイレに行くという事。
これも大事な危機管理。
事態が切迫する中、トイレに行きたくなれば、生き残るための思考能力も落ちる。
懐中電灯と、モバイルバッテリーを持っていたら、よかった、と回想している。
これ、とても大切な事で、その上、誰もが実践出来る事。
ならば、皆が実践するべきだね。
俺はキーホルダーにマグライトと、火を起こすファイヤースターターをつけているけど、これね、凄く役立つわけ。
誰かが助けてくれる、という願望を持つより先に、自分の力で生き残る可能性を高める方が大事‼️
500mlのミネラルウォーターかスポーツドリンクをバッグに入れておくのもいい。
生き残るために日常から危機に備える。
野性的とは、不意の危機に生き残る体力や胆力だけではない。
野性的とは、常に危機を想定している事。
腕時計、スマホ、キーホルダー、手帳、ジッポ。
俺が日常身につけているモノ。
それを入れているウェストバッグは、MAMMUTマムート。
エクスペディションで生き残る服や道具を作っているアウトドアメーカー。
危機に対する備えを想定し、高機能な道具と衣服に常に最強を求める。
それさえも、俺にはロマンなのだ。
追伸
ナイフやブーツなどもこだわりがある。
ナイフや日本刀など見ているといつまでも見ていられるね。
ブーツは長時間履いても疲れないモノ。
ゴアテックスブーティは必須条件である。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI