スイカが美味い!
が、まだ高いな。
あんな薄っぺらに切ったものが480円もする。
とうもろこしを茹でて食おうと思い、とうもろこしを見ると、丸々とした太いとうもろこしはなく、細く痩せたとうもろこししかない。
それでも200円近くする。
何かフルーツを、と思うが、実際買って値頃感を感じるのは、プラムぐらいなものか?
故郷にいたガキの頃は、ネクタリンという、桃とプラムを合わせたような果物があって、よく食べたものだ。
が、東京で見かけた事はない。
仕方なく、見切り品のワゴンにある黒くなりはじめたバナナを買っている次第である。
今、一番食べたい物。
それはキンキンに冷えたスイカだな。
毎日食べたいので、もう少し安くならないものか、と主婦のような事を感じているのだ。
物価が安い国と言われている日本だが、果たしてそうか?
ガソリンもレギュラーがいつの間にか140円を超え、スーパーでも明らかに肉や野菜が高くなっている。
デフレ脱却はいいが、生活が楽にならないうちに物価が上がっていくのは生活が大変だしな。
農家から直接買えば安くはなるだろうが、そうすると小売業者や卸売業者は必要なくなってしまう。
これからを見据え、未来の日本が成り立つには、何が必要で何が必要でないか、を考える時期に来ているんだろうな。
まあ、心に留めておかなきゃならないのは、国産品は高いが、国産品を買っていかなければ、この山河さえ外国の物になってしまう可能性があるって事だな。
前も書いたが、大好きな実家付近の景色に、太陽光パネルが設置されて、山河が変わりゆく。
それを支えるのは、俺たち一人一人の消費者。
値段で言えば、あらゆる物が中国製にかなわなくなってしまう。
それは形を変えた侵略。
産地を確認して高くても日本の物を買うか、
生活のために、産地は関係なく値段で買うか。
日常の様々なところに未来に繋がる選択がある事を意識して生活しなきゃならんな。
追伸
一番いいのは自給自足。
文明の最前から少し離れて、ほどほどな生活をする。
便利さや価格だけを追い求めていけば、国土は今の姿を維持出来ないだろう。
氷水に浸した冷えたトマトやキュウリ、スイカ
この暑さだから、そんなモノを出先で食べたくなるが、そんなモノを売っているのは、郊外のJAか道の駅、サービスエリアなどしかない。
この暑さ、皆が食べたい物だと思うし、栄養はあるし、言うことなし!
しかし、人件費だの設営がめんどくさいだの、何かしらの理由があって、そんな物販はなく、仕方なくコンビニで得体の知れぬアイスを食うのだが、こんな世の中で果たしていいのかどうか?
難しい時代に生きているのだ。
答えはシンプルなんだけどね。
Buy Japanese‼️
Buck to Nature‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI