隙間に見える青空の面積が広いぜ、東京。
ここ数日の湿度の高さ(苦笑)
仕事では、会社の制服である速乾性ドライロンT、
筋トレ、スタジオではギロチンテラードライTシャツか、男塾ドライTシャツ、
普段着も、ギロチンテラードライTシャツか、男塾ドライTシャツ、
と、もはや俺の肌は、ドライTシャツしか受け付けなくなっている。
ここ10年くらいそうなんじゃないかな。
高機能とは良く言ったものだ。
汗を書いてもすぐ乾く、というのは、このジメジメ蒸し蒸しした日本の夏、亜熱帯の日本の都市で快適に過ごすには、これは必需品だよな。
空調服だ、携帯式扇風機だ、あるが電気がなけりゃ無力である。
真に機能的なモノは、電気があろうが、なかろうが、その役割をしっかり果たすモノだ。
そんな機能的なモノに囲まれて、悪条件を生きる。
生き抜く。
昨日は、我が家では今年最初のエアコンを点けた。
スタジオでは毎回使っているけどね。
いつもは、除湿器と扇風機のみ。
あとは窓を開けて何とかする。
もう、そんな生活に慣れちゃったんだよね。
エネルギーを使った快適さに慣れきったら、それを失った時の大変さは地獄のようだろう。
もし、エネルギーの供給が止まったら?
それでも生き抜いていける策を今からでも遅くないから準備しておいた方がいい。
生活を見直していかないと、やり直しの効かぬ末路が待っているような気がする。
そして、そんな中で生き抜くには、それなりの準備と慣れ、道具、衣服が必要だよね。
追伸
土石流の上流部に太陽光発電所があり、静岡県は今のところ直接的な関係は見られない、という。
太陽光発電がやり玉に上がりそうな感じである。
果たして太陽光発電って、いいの?悪いの?
八ヶ岳山麓の森を開墾したメガソーラー発電所の建設に仕事で携わったが、思いは複雑だな。
こんな素晴らしい自然に、ソーラーパネルがズラリと並ぶ異様。
しかし、火力でもなく、原子力でもなく、水力でもなければ、太陽光発電が有力な発電手段なのかもしれないが。
先日、実家に帰って、変わりゆく景観に寂しくなったな。
しなの鉄道が走り、手前に田んぼがあって、バックは名もなき地域の山。
その景色をずっと大切に心にしまっていたが、最近、その田んぼが太陽光発電に変わっていてね。
新緑と土の茶色に、メタリックなシルバーの対比があまりにも似合っていなくてね。
だが、俺には文句を言う資格などない。
その景観を大切にしたいなら、その土地を買うなり借りるなりして、耕作放棄地、あるいはいくらかでも地主に金を渡してそこで採算の取れる農業をやるべきなのであってね。
景観を乱すモノに対しての法はない。
金、金、金が自然を切り売りしていくのだ。
おそらく、日本の各地で同じ事が起きている。
今は廃れてしまった省エネルギーという言葉。
こんな時はいつも東日本大震災の年の夏を思い出す。
スーパーは朝7時から開店し、
窓には日よけのネットをし、
冷蔵庫はすぐ閉めて、
という、あの未来に向けた努力や熱気はどこに行ってしまったんだろうな。
結局、喉元過ぎれば何とやら、か。
もうここまで文明が進歩すれば、充分じゃねぇのか。
あとは手を加えた自然をメンテナンスしながら、元に戻していく事業を興すべきだよな。
そう、渋沢栄一が文明の発展のため起業したならば、
今、最も渋沢栄一的な姿勢は、行き過ぎた文明を自然に戻していく事で起業する事だろうな。
新規事業を興すのは大変だが、ただ一つ言えるのは、自然を相手にした産業は決してなくならない、という事だ。
耕作放棄地を家庭菜園用に事業化、
手つかずの山林を、より良心的な値段で都会人に売買、
持ち主のわからぬ空き家を、法により一時国家財産とし、戸建てに住みたい若い家族に売る。
なとなど、すでに事業化しているものが多いが、マッチングしていない。
誰か頭のいい、システム開発できる人。
ぜひ、そんなマッチングを事業としてやってくれないかな。
金も稼げて、自然を痛めずに、誰もがハッピー。
時代が下り坂にきている事を言わない政治家はどんな政党であれ信用出来ねぇんだよな。
追伸
今、林業が熱い!
西多摩の製材所をまわってみなよ。
どこも忙しく稼働しているから。
時代は変わりゆく。
都会から自然へ。
あるべき姿だと思う。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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