なかなか暑いじゃねぇか、東京!
空の感じもいよいよ夏!
初夏、いや盛夏なのかな?
俺の経験則から言うと、盛夏になるともっと影が濃く、真っ黒になる印象があるので、まだまだ暑くなるだろう。
お天道様よ、青天はありがたいが、ほどほどにお願いします(苦笑)
とはいえ、汗をかくのが好きなので、滝のような汗をかいて、クールバスクリンを入れた風呂でまた汗だくになり、最後は水のシャワーを浴びる。
気持ちイイよねぇ。
これも俺の健康法かも。
健康と言えば、先日ジムに行ってね。
ベンチプレスのあとは、ラットプルダウン、なんだけど先客がいたため、最近(ここ3ヶ月ほど)やっていなかったケーブルローイングへ。
簡単に言うと、座って膝を板に当てて固定し、負荷のかかったケーブルを引くというマシン。
普段は、両手を閉じ、脇を締め、引っ張るんだけど、この日は調子が良くて、グリップを長いバーに換え同じ負荷をやってみた。
上半身が無防備に負荷に晒される感じ。
わかるかな?
腰から上が、かなり無理をしてケーブルを引っ張っている感じがしたんだけど、負荷を落としながら、入念にやっちゃったんだよね。
羽根みたいな広背筋を想像して(笑)
その日はよかったが、翌日腰に違和感があってね。
それから数日、腰が痛いという。
久々に筋トレで腰をいわしてしまったようだ(苦笑)
少し前わ社員と仕事へ行った時、社員が腰を痛めた、と言っていたのを、茶化して遊んでいたからバチが当たったのかも(笑)
整体に行って腰が良くなった事がなく、日常生活は仕事も含め普通に出来るゆえ、湿布で痛みを誤魔化している。
骨、関節、筋、筋肉の痛み。
痛いよねぇ。
昨日の白鵬、大魔神のような形相だったな。
真剣に戦わば、ああいう顔になるよね。
「膝が全然言うことをきかなかった」
と言っているけど、あの体重を支え、しかも関節には無茶な負荷がかかっているわけで、プロの格闘家というのは凄いねぇ、と思うよね。
プロレスラーにしろ、柔道家にしろ、満身創痍になるよね。
それでも、戦うところに惹かれてしまうわけでね。
俺もそういきたいところだが、腰が痛いと出来る筋トレは限られる。
それでもやらないよりいいんだけどな。
昨日、土方歳三資料館へ。
以前は第三日曜しかやっていなくて、なかなか見に行けずに、数十年経ってしまっていた。
ようやく行けたぜ、土方歳三資料館!
バラガキのトシが売っていた
石田散薬
あれば買って腰に塗り込みたいくらい。
当時かなり売れたらしいから効いたんだろうな。
資料館と言っても一戸建ての一室を資料館として開放しているような場所。
しかしながら生家であり、館長は土方歳三の血をひく子孫でもあり、そんな生活感がまた土方歳三を身近に感じられていいんだよね。
天然理心流道場の木刀が飾られていて、その木刀の柄頭には【義】の文字が彫られていた。
あの【義】の文字を見た時、俺は確信した!
時代は違い、立場も違うけど、同じ男だったんだな、と。
刀好きにはたまらない、和泉守兼定!
パンフレットには刀身が写っていたが、昨日は鞘だけだった。
防犯上の配慮かな。
う~ん、刀身を見てみたかったな。
鞘も立派で、会津の漆塗り。
この刀、『燃えよ剣』では、近藤勇が虎徹を手に入れ、土方歳三も名刀が必要になるゆえ、後援者である姉や姉の旦那に大金を借りて金を工面したが、なかなか見つからなくて、ふと、ある古道具屋でサビだらけの刀を見つけ研がせたら兼定だったという話になっている。
少し短めだったが、実戦ではあのくらいの長さが使い易いのかもね。
白鵬から土方歳三まで。
戦う男は傷だらけだ。
だが、それでこそ男の証!
この灼熱地獄に仕事を終えたら、腰の痛みを我慢してジムに行こう。
この暑さに加えギックリ腰のような激痛。
その状態でジムで筋トレ。
ジムには前も書いているがエアコンはなし!
窓全開で吹き抜ける風、扇風機の風がすべて!
もはや、尋常ではない。
が、普通を超えなきゃ見れない景色もあるんだぜ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI