• News
  • The Band
    • Biography
    • Gallery
    • Diary
    • YouTube
  • Releases
  • Live Schedule
  • Contact
Guillotine Terror

『雨の西麻布』で『討匪行』

『雨の西麻布』で『討匪行』 guillotineterror
  • DIARY
  • NEWS
  • 11 months ago
  • 0

本日、雨の西麻布。
カッパの下を履なかったゆえ、パンツまでびしょ濡れである(苦笑)
体温で乾かすしかなかろう。

港区西麻布某所。
金持ちが住んでそうなコンドミニアムでは、白人の親子が半地下の駐車場でサッカーボールを蹴り合っている。

俺はその様子を仕事車のクリッパーのフロントガラスから眺めながら、コンビニで買ったドトールのアイスカフェオレを飲みながら一服している。

八王子から西麻布。
車中のラジオはラジオ日本とTBSラジオ。
土曜日の現場へ向かう車中の楽しみは、とんねるずの木梨憲武のラジオである。

これがいつも笑えるのだが、毎土曜午前6時から放送ゆえ、早朝5時には甲州街道を走る俺には遅い始まりなのである。

憲武のラジオが始まり、笑っているうちに現場近くのコインパーキングに到着。
アイドリングはしない主義ゆえ、ラジオもここまで。
シートを倒し爆睡する。

憲武のラジオ、5時からやんねぇかな?
と手もとと話すと、

手もとのMが、

「社長、憲武の番組に投書すればいいんじゃないですか!」

もちろん投書など面倒くさい事はしない。
時間差で聞く事もしない。

その時、その場で聞くから楽しいのだ。

人生はすべてライブに意味がある。

今が大切なのであり、今が未来の基礎になるのだ。

雨が酷くなってきたが、一服の時間は終わりである。

本日の作業は、一次掘削の面におりて、雨と泥にまみれて(苦笑)シートパイルに通り芯とレベル墨出し。

作業員が歩き回り、いい感じに練り上がった一次掘削面は、長靴が脱げそうになるほどぬかるんでいる(笑)

これは足腰を鍛えるには良さそうだな。
スクワットをしばらくやっていないのでちょうどいいぜ!(笑)

何なら、泥でパックでも?

何なら、雨でシャンプーでも?

頭の中には、

♬どこまで続くぬかるみぞ
三日二夜を食もなく
雨降りしぶく 鉄兜

と、黒嵐でカバーした加藤登紀子さんの

『討匪行』

がリフレイン(笑)

討奸(奸賊を討つ)の名のもとに、大陸を彷徨う兵士たちには、何も持たされてはいない。

それでも彼らは行軍するのだ。

雨でびしょ濡れになった軍服を乾かす間もなく、
泥だらけの軍靴と脚絆を脱ぐ間もなく、
くたびれ果てた身体を、背のうを枕に寝るのである。

しかも敵との戦闘状態にあり、油断は出来ない。
極限の緊張状態。

いかに過酷であるか。

そんな状態でもタバコを分け合い、命を助け合う仲間がいるのである。

歌からその実態を知るのだ。
そして、その戦時歌謡に救われた人々もいた事だろう。

『雨の西麻布』で『討匪行』

俺の土曜日。

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼️

甦れ武士道‼️

〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI


パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村 音楽ブログ パンク・ハードコアへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

Tags

#acousticバトルロイヤル#cochran#guillotineterror#hardcore#hardcoreandsoul#japanesehardcore#japanesehardcoreandsoul#japanesesoul#japanesesword#japanesethunder#streetanarchism#tokyohardcore#ギロチンテラー#サムライ#ハードコア#ハードコアアンドソウル#千曲川ブルース#吼えろsoulfromrisingsun#吼流魅#日本刀#東京ハードコア#武士#武士道#流れ星#爆音烈闘#男塾#竹林ノ虎蒼天ノ龍#維新#義#義俠#義狼魑武掟羅亜#黒嵐

Share

Recent Events

Recent Posts

14 hours ago
新日本プロレス=アントニオ猪木を好きな理由

たくさん遊んだ日曜日の後は、しばし疲れを癒やしながら日常に戻る。

昨夜はいつもより早くベッドへ。
タブレットでロックやアウトドア、プロレスのyoutubeを見ながら寝るのが俺の就寝時の流儀。

プロレスのYouTubeで非常に興味深いのがあってね。
1983年に起きた新日本プロレス内のクーデターについて。

これがまた年代ごとに日付までつけて事の次第を語っているんだけど、面白いは、エグいは、最後まで見ちゃったよ。

俺は外国人レスラーの顔ぶれは全日本プロレスだけど、日本人レスラーならば新日本プロレス!という強い思いがあってね。

完全にアントニオ猪木の熱に魅せられた男なのだ。

そのプロレス好きな俺は、闘魂三銃士や馳あたりで一度新日本プロレスから離れ、改めて新日本プロレス面白い、と思ったのは、新日本プロレス対UWFとなってから。

そしてまたなんとなく新日本プロレスから離れた頃、小川対橋本でまたまた新日本プロレス熱が急上昇したのだ。

思えば、血湧き肉躍る大きなドラマが大好きなのだろう。

抗争 

裏切り

天下を取るためにひしめき合う者たちの戦いだけではなく、彼らレスラーのドラマチックな生き方に感化されてきた(苦笑)

そんな俺が、昨夜見た新日本プロレスクーデターの話はいかにも新日本プロレス的で面白かったのだ。

あの1983年のクーデターの首謀者が山本小鉄だったとは!

この話の信憑性が高いのは、やがてクーデターがテレビ朝日の実力者により潰され、一人追い出された新間寿が前田を新日本から引き抜き、UWFを立ち上げるという流れに繋がる。

前田は猪木が来るという新間寿に促されるように新日を出たにも関わらず、猪木は新日を出なかったという、新日本プロレス好きならば良く知るストーリーにつながる。
 
新日本プロレスの激動の歴史そのものに魅了されているんだな。

そして、ほぼ全レスラーから裏切られてもなお、燃える闘魂として君臨し続け、今はそれらレスラーが猪木を中心に一同にかいする動画などを見ると、王者のタフさとストーリーに泣けてくるのだ。

俺が猪木の次に好きなレスラー、前田日明に関しても、UWFで後輩たちの裏切りにあうんだけど、それもまた悲しくも美しい王者ならではのストーリーなんだよな。

あぁ、今日はYoutubeで見たアウトドアの動画に触発されて買った、我が道具自慢をするつもりが、ついつい熱くなってプロレス話になっちまったぜ(苦笑)

アウトドアの道具に関しては、また後日!
そして前田日明の書いた本『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』が素晴らしいので、それについてもまた後日!

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼

甦れ、武士道‼

〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI

パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村

1 day ago
漢の焚き火会、その名も【東京ファイアーズ】結成‼️

またまた雨の東京。
もう梅雨に入ったのか?

ならば、早く梅雨が明けて、ギラギラした夏をこれでもか!と満喫出来るんじゃねぇか。

雨降りに、無理矢理楽しい事を想像する俺なのだった。

一昨日雨、昨日曇り、そして本日雨。
昨日は久々日曜出勤した。
早出5時半から親墨子墨出し。

無事仕事を終わらせ、速攻で八王子に戻る。

仕事車のサブであるエブリィに薪やら焚き火の道具などを載せ、八王子駅へ。

桜花のイサオ君と、俺のオアシスへ。

現地でBATTLE HAWKジャングルと合流。

そう、昨夜は漢の焚き火会だったのだ。

ジャングルとは以前よりキャンプに行こう、と話していてね。
ようやく都合があり、焚き火会となった。

イサオ君とも以前より、南高尾トレッキングをしたり、ミリタリーやサバイバルの話をしていたゆえ、この焚き火会となったのだ。

漢の焚き火会、東京ファイアーズTOKYO FIRES結成である。

ますは、焚き火の火起こし。
いつものように、我が家の落ち葉を置き、その上に割り箸の束を。

SOTOのコンパクトガスバーナーにて落ち葉に火をつけ、割り箸にメラメラと火が着いたら、今回燃やすベニヤへ。

勢いよく焚き火に火がつくと、その火で炭に火をつけ、焼肉開始。

と同時に、メスティンで炊飯。
3つのメスティンを焚き火の火にかけ、俺たちはバーベキューを続けた。

今回の肉は俺が八王子の市場で購入。
牛肉は100g260円、豚肉は100g240円。  

これを1キロずつ購入し、飽きるほど、炭火のバーベキューで肉を喰らった。

タレは、ニンニク味噌ダレ。
最近のお気に入りである。

メスティンで炊いたご飯も加わり、豪快な男飯!

美味い!美味すぎる!

満腹になったら、焚き火に集中。

俺たちはウクライナやコロナについて、これまた相変わらずの論戦を繰り広げたのだった。

イサオ君とは、ウクライナやワクチンについての考えは真逆‼️(笑)
しかし、それでいいのだ。 

人それぞれの意見を聞き、時に論戦になる。
それが古来よりの人間の知恵であり、蓄積されてきたものなのだ。

俺たちが論戦中、トンビが急降下してきて、落としてしまった肉片をかっさらっていった。

まるで人間の議論をあざ笑うかのように。

ここのトンビは人が食べている物は奪わない。
あくまでゴミとなった、落としてしまった小さな肉片を持っていったのだ。

その素早さ、その仕事のスマートさに惚れ惚れする。
人が食べないとわかったものだけを狙う頭の良さ。

そして、トンビの集団とカラスの集団との空中戦が始まった。
まさに、戦闘機による空中戦さながらの戦い方に、感心しきりであった。

制空権を得るには、地上も抑えなければならない。
その点、カラスは数に物を言わせ、空を旋回、地上には地上に部隊を置き、いつでも空中戦出来るよう待機しながら、じーっとトンビを威嚇。

野生動物の戦いは熾烈である。
いつか死ぬものも出てくるのだろう。

野生動物の戦争は、人間のそれよりも、遥かに自然で理にかなっている。
生き残るために戦う。
凄く自然な事ではないか!

人間も自然の生き物である。
生き残るための戦いには、大いなる大義はあるのだ。

吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼

甦れ、武士道‼

〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI

パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村

2 days ago
銀座で日曜出勤

中央道石川PAの吉野家か、5時前へからオープンしている。
コロナへの対応も緩和されつつあるんだな。

銀座で早出親子墨出し。
4時起床、5時半から作業開始てある。

日曜出勤を無事やり切るために、牛丼特盛り+玉子+味噌汁。
これにファミリーマートのアイスコーヒー。

4時半にはすでに明るかったので、3時起床、4時半開始でも良かったかも(苦笑)

仕事というのは、継続と学びがものを言う。

自分の思うがままに仕事を段取りし、やりやすいやり方で仕事を進めるには、

あの人に、あの会社に任せておけば、

という信用がなければ出来ない事。

日々の積み重ねが大きな武器になるのだ。

本日、R階親子墨出し終わりじまい。 
終わったら、楽しい事が待っている。

本日日曜出勤する同志諸氏よ、きょうも1日ご安全に。

さて、西城秀樹である。

先日BSの西城秀樹を見て、改めてカッコイイな、と思ったね。

凄まじいロッカーだったんだな。

西城秀樹関係の記事を読むと、ロバートプラントが好きだったみたいだけど、俺は断然西城秀樹だな。

あの色気のある情熱的な歌声は唯一無二!

世良公則にしても、

西城秀樹にしても、

情熱的な歌声のロッカーは、見ていてゾクゾクするね。

そういえば、世良公則も沢田研二も、岡千秋も、好きな歌手はアコギでカバーしているけど、西城秀樹に関してはいまだカバーしたことがなかったな。

試しに今度やってみるか。

 
吹けよ、俠の風!

呼べよ、俠の嵐!

心に日本刀‼

甦れ、武士道‼

〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI

パンク・ハードコアランキング

にほんブログ村

Recent Events

Recent Album

大志五訓 – Taishi-Gokun –
April 17, 2017
Copyright © 2022 Guillotine Terror