246号を走る車の音にかき消され、歩道で怒声を上げる男あり(苦笑)
渋谷にも、三茶にも近い、246号線沿いの解体現場にて山留墨出し。
半袖Tシャツ率高し。
マスクは当然ながら、100%の着用率。
この時期のマスク着用というものを除けば、コロナ禍にある事がわからないような空間。
飲食店をはじめ、各業界に経済的な危機が襲っているが、昼下がりのこの陽気と、
246を走る車、
そして上を走る首都高の地鳴りのような車の音、
は日常そのものである。
緊張感はない。
厭世感もない。
何かに怒る風でもない。
淡々と、粛々と、時代は進んでいるのだ。
境界を座標計算により復旧し、通り芯を決定!
歩道に通り芯の逃げ墨を出している。
遣り方では、その時、その時の街の空気を敏感に感じる。
この淡々と粛々と時が進んでゆく感じは、俺の知る限り、東京全土において共通する空気感なのだ。
もちろん、オリンピックなどのオの字も感じられぬ。
人々は、他人との接触を避け、各自の行動基準に基づいて、制約ある各自の枠の中で淡々と粛々と生きているのだ。
このコロナ禍における、2021年初夏の東京の空気感。
おそらく10年後、20年後にコロナ禍を思い出した時、このよくある都会の空気感は特別な感情もなく、思い出すほどの事もないであろう。
それほど淡白であり、色がないのだ。
現在、陽射しを浴びる仕事車の中で昼メシを食べている。
仕事は順調に進んでいる。
何気ない日常にも、
昼メシをゆっくり食べられて、
手もとと馬鹿な世間話をして、
所長には感謝されて、
と、幸せを感じている。
本日、仕事が終わったら、また俺のオアシスに行こうかな。
昨日行ってチェアリング。
読書時々遊び道具の整理。
これがまた楽しいのよ!
日が長くなった。
仕事が少しでも早く終われば、オアシスでチェアリング出来る季節。
河原に吹く風が心地よい。
今はその風に勝るとも劣らぬ、246号線に流れる風に吹かれてこれを書いている。
あいみょんの『マリーゴールド』を口ずさみたくなる。
そんな昼休みである。
さて、昼寝しよう(笑)
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
最近、女の子で金髪を多く見かける。
流行ってるのかな?
昔なら女の金髪なんて言えば不良少女でなければあり得なかった。
しかも相当な覚悟と自信がなければパツキンには出来なかったと思う。
少し前なら、パンクスがそう。
しかし、今は人形みたいな顔をした普通の女の子が、しかしコスプレではなく日常生活を金髪。
時代なのか、金髪の価値がインフレを起こしているのか分からぬが(笑)
金髪の女の子、例えばカラのギュリちゃんなんか、好きだったなぁ。
錆びた髪の女の子が昔から好きだったかも(笑)