選択の鍵
きょうは朝方まで雨、そして晴れて、夜はまたしっかり雨が降るという昨夜の天気予報。
朝起きたらすでに雨は上がっていたが、物干し竿には水滴が付いている。
洗濯物を干し、あまり懐かない我が家の猫ちゃんの毛並みを撫で、コンビニへ。
ゆったりとした日曜日の朝である。
休日はこんなのんびりしたのがいいね!
昨日のようは激しい日の翌日であれば特に(笑)
昨日は雨の中、仕事をした。
パタゴニアのヤッケはすでに撥水機能が劣化しているので、撥水スプレーをしなきゃな。
鳶さんが仮囲いをあちこち外し、また復旧もしてくれたんだけど、昨日は俺たち墨出し屋と鳶のみ。
全員カッパを着て雨の中作業を進めている。
一人、監督だけ傘を持ったり持たなかったり。
雨で作業服がずぶ濡れになりながら、仕事をしていたが、あまり感心しないな。
やる気はわかる!
だが、それをデモンストレーションとして士気が上がるのかと言えばそんな事はない。
そんな事は上に立つ者の武器としては安いのだ。
これが労働者として、雨の中、風の中、結果を出す事を求められるプロフェッショナルとの違いである。
プロフェッショナルならば、例え連日最悪の環境の中でも結果を出し続けなければならない。
そのためには、少しでも働く環境を快適にし、我が身体を保護しなければならない。
この監督が、だいたい仕事の終わりが見えてきた頃、今頃言うか?という依頼をしてきた。
俺は無言で監督の目を見つめた後、
わかった!図面ちょうだい。
と言ったら、彼が持っていた濡れた図面を渡してきた。
俺はそれを受け取り、一目見て、ポッケに突っ込み言った。
「出来ればやるが、ダメならやらないよ」
結局、監督が追加で言ってきた作業はやらなかった。
それは生意気ながら俺の判断ではね除けた。
精度が著しく落ちる墨を残すわけにはいかないのだ。
そして、俺はその監督に出来ない理由を説明し、日報にサインをもらい、堂々と現場を出たのである。
図面をキッチリ雨養生している監督ならば、やったかもしれない。
濡れた図面を渡されて、はいやります!
という作業員がいたら、俺は大したものだ、と思う。
俺は生意気なんだろうな(笑)
仕事をもらう人に対して一律にリスペクトしているわけじゃねぇ。
しかも、俺は会社経営者である。
ありがたく仕事を承る立場なのが当たり前なのかもしれない。
が、我社は違うのだ。
出来ねぇもんは出来ねぇよ!
とハッキリ言って、態度に示してきたからこそ、厳しきプロフェッショナルとしての矜持を背負う事になる事も理解している。
仕事車のハッチを開け、日報を書いていた時、道具を入れている箱のバンドのステッカーをマジマジと見ていたようだ。
おそらく、このブログもこっそり見ているかもしれない。
俺の判断の理由が伝わり腹を立てるかもしれないが、それでもかまわない。
俺は俺の判断を曲げる事はない。
その職業で長く食べていく覚悟があるならば、少なくともその職域にて自分の身を守る術を第一に考えよ。
俺の考えである。
例えば
雨に備えてカッパを着て、風邪をひく者、
雨でも関係なくカッパを着ないで、風邪をひく者。
同じ風邪をひいた者でも、どちらかを選ぶとしたら、どちらを選ぶか?
形だけのポーズは中身がない証拠である。
だらしなさは、命取りになるのが建設業である。
それが俺の答えだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
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