早朝涼しかったが、お天道様が元気になるとこの季節らしい陽気になる。
東京は梅雨入りしてないらしいけど、もう6月11日。
雨続きのジメっとした日々はイヤだけど、水不足になるのも困るよね。
水は命の源!
ガキの頃、親にも、先生にもしつこく言われた水の大切さ。
俺、あの時の大人たちの躾の熱量で娘を躾たか?
と問われたら、即はい!とは言えないもんな。
どこで蛇口をひねっても、飲料水が飲める国。
その贅沢さを知らないと、水に泣かされる事になる。
水の出しっぱなしとか、気をつけないとな。
飲んだり、生活に必要で使うならもちろん問題ないけどさ、蛇口をひねって出しっ放しにしたら、せっかくの飲める綺麗な水が、何の役目も果たさず下水道に流れていくのでは、あまりにもったいないもんね。
なんで、改めてそんな事を思ったかというとさ、昨日、仕事を終わらせて、俺のオアシスに行ったんだよ。
鮎が解禁になり、平日でも俺のオアシスは盛況。
腰まで川に浸かり、長い竿で鮎を釣る釣り人。
鮎を狙う釣り人は、俺がポイントとしている、いくつかの場所があるんだけど、そこでは釣らないんだよね。
流れの真っ只中に佇み釣っているから、共存出来るんだよね。
お互いに最高だと思う釣りのスポットが違うだけで、共存出来る。
人間社会も、真面目一辺倒ではつまらないし、議論のぶつかり合いのみで、何の進展もない始末。
凸凹とはよく言うけどさ、少し尖っていたり、少し負い目があったりする人間の方が面白いよね。
四角四面で議論をゴリ押しも必要だが、よく見たら尖っていたり、欠けていたりさ。
お互いに議論に火花を散らしながらも、すっと体をかわして、
「そんな事よりさ、いい女がいる飲み屋があるんだよ。ちょっと行ってみない?」
って言える人間がいいな。
隙を見せた同族をピラニアのように食い尽くすんじゃなくて、その隙を見せた同族と悠々自適に大河に生きる巨大魚がいいね。
CONQUEST
征服、制覇
好きな言葉だ。
それは強い圧力だけでは無理なんだよね。
思いやり、優しさ、みずからにも何かに同情する情けがないと、小魚から大魚までを従え大河を悠々自適に生きる巨大魚にはなれない。
水から川へ話がそれたが、俺のオアシスの川の水量がなかなか増えないんだよね。
この調子だと、最近発見した名栗の渓流も水量が少ないだろうな。
もっと水量が増えたら、名栗川に釣りに行こうと思っているが、梅雨入りしていないとなると、そろそろ水源地にだけでも雨が降って欲しいと思わざるを得ない。
釣りに加え、ついにゴルフも。
ふっふっふ。麻雀を加えて、大人の嗜み大三元を上がる日は来るのか?(笑)
夕暮れのオアシスでゴルフクラブを磨く、大男の顔には、不適な笑みがこぼれていたのであった(笑)
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI