時代を回天させる時
コロナにより、無理矢理時代が変わろうとしている。
いや、コロナだけではない。
義務をおざなりにした過剰な人権意識、
環境に配慮するあまり、生活を無視した循環社会。
資源、エネルギーがなければ国は成り立たず、資源エネルギーをかけた国家間の綱引き。
様々な事象が重なり、大規模な変革の時代に突入しようとしている。
もはや、この時代の変革からは誰一人逃れる事は出来ない。
離島、山奥で自給自足するくらいだろうな、この時代の変化から逃れるには。
俺はね、この時代の激しい変革に生きるのはラッキーだと思っている。
元来、スリルがなくては生きている気がしないような人間である。
人生そのものがギャンブルだ!
ギャンブルといえば、パチンコ、競馬、競輪とかが浮かぶ時代は、まだ世の中にゆったりとした平穏な、俺にしてみれば退屈な時代であった。
しかし、今はどうだ!
若い奴から年輩者まで、人生はギャンブルだ!
と唱えれば、おそらくだいたいの人は頷くのではないか。
坂口安吾じゃないけどさ、
生きて堕ちよ!
だよね。
ちっぽけな体裁を守るために、肝心な人生を無駄にしてはならない。
コロナは大変な病である。
感染した俺は風邪気味程度だが、全世界を窮地に陥れた時点で、このコロナ禍という事象は、破格の出来事なのだ。
ゆえに、生きて堕ちよ、とは、
感染覚悟で生きてみなよ!
と俺は叫ぶ。
やりたい事を諦めずに、感染覚悟でやり抜けよ!貫けよ!とね。
感染したらしょーがねーじゃん。
誰だって感染するリスクがある。
そして、人生を窮地に陥れるのは、何もコロナだけじゃねぇ。
今朝の朝日新聞朝刊で火山のコラムがあり、京都大学の名誉教授という先生が
一番危険なのは南海トラフ巨大地震に触発された富士山噴火
と明言している。
人生にリスクはつきもの。
感染リスクを減らすなら、家から一歩も出なきゃいいだろう。
だけどな、それの弊害の方がはるかに大きい。
勘違いすんな。
感染覚悟で働き、遊び、生活している者こそ、社会を支えているんじゃねぇのか?
コロナ禍からすでに2年経ち、3年目に突入。
オミクロン株でも、違うウィルスがあるらしい。
そうか!それで?
そろそろ団体戦に突入してもいい時期じゃねぇか?
団体戦とは、皆が感染覚悟で世の中にふれあいを取り戻す戦いの事。
集団免疫獲得か、とことんワクチンを接種するか、二つに一つなのは、誰もがわかっているはずだ。
ならば、集団免疫を獲得すべく社会を動かすべきじゃねぇの?
コロナ禍の終焉は、ウィルスの根絶ではなく、人々の考え方一つにかかっていると思う。
外へ出よ!
自然に還り、免疫力を高め、自己の力でウィルスと生きる。
追伸
このコロナ禍にモヤモヤしない?
このモヤモヤの原因は、いい人に思われようとする二股かけた物言いにある。
軽症であるけれども、分母(陽性者)が増えれば重症者も増える、云々。
軽症であるけれども、とはいえ重症者もいるから、云々。
テレビで語る専門家が自分可愛さから、二股かけたような提言しかしないんだよね。
これでは、世の中の空気、それを読む政治家は決断出来なくなるでしょ。
青春を謳歌するはずの思春期の若者たちは、世の中に逆らって遊べばいいんだよ。
二度と来ないんだぜ、思春期という友情や恋愛を知る大切な時期は。
次の時代に駒を進ませない大人の責任は大きいぜ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
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