日出ずる国よ、魂から錬成すべし!
蒼天にお天道様!
寒さは続くが、この二つがあれば、それで充分ありがたい。
昨夜の月は明るかったな。
スタジオ帰り。
家に着くのは午前1時。
夜なのに煌々と明るい月が神々しかった。
まるで近くで照明を点けていると感じるくらい明るかった。
翌日(と言えども、日付はすでに変わっているので本日か)仕事がなければ、このまま少し散歩をしたくなるような、そんな明るい月夜であった。
ウクライナ侵攻の日とアメリカが言っていた16日は、何事もなく過ぎ去った。
安堵とともに、世界各地の紛争と日本を常に繋げて考えよ!
という、自分の中の危機に対するアラームは鳴り続けている。
ロシアが本気でパイプラインを止めたら、ヨーロッパはひとたまりもないだろう。
しかし、ヨーロッパの国々は、事の善悪はさておき、主張という事は正々堂々やっているな。
別に好きでもないし、西欧かぶれには冷めた笑いをしてしまうが(苦笑)
そのギリギリで矛先を納めるような感覚、間合いは日本にはないものと言っていい。
正確に言えば、太平洋戦争まではあったのだ。
その気概と強さが!
各国首脳が握手するも、微笑むのも、接待するのも、すべては祖国の地位を守るため。
そのために、外相や外交官が働いている。
好き嫌いや、好みの問題ではないのだ。
はたしてプーチンがこの神経戦にどのような手を打つのか?
非常に興味深い。
そしてそれは、事と次第では、我が国日本を挑発する北朝鮮や中国にも大きな影響を与えるだろう。
国を守るためNATO加盟をしたいウクライナ
同じく国を守るためNATO加盟国を隣国に増やしたくないロシア
はるか彼方の紛争ながら、この神経戦に日本も大きく影響されるのだ。
イヤだという事を示すために軍事行動を起こすのは、アメリカやヨーロッパらロシア、中国、北朝鮮では当たり前にやっているのだ。
日本だけ呑気にしていていいの?
アメリカの核の傘に守られているだけでいいの?
緊張続くウクライナを見て、俺は日本を重ねこれではいかん!
と思うのだった。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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