靖国神社へ
蒼天の東京!
今、俺は靖国神社に向かっている。
本日は、靖国神社で清掃奉仕活動。
落ち葉が凄いだろうな。
掃除しがいがありそうだ。
靖国神社とは?
俺にとっては、母方祖父の墓参りに行くような感じなんだよな。
父方の墓参りにはよく行くが、母方の墓参りは、母方の実家の墓ゆえ、あまり頻繁に行く事はない。
しかし、俺は親父とお袋二人がいたから生まれたわけで、そのお袋の両親は、俺にとって祖父母となるよね。
父方の墓参りをする時のような気分で、靖国神社に手を合わせている。
神道と仏教は違う!
あるいは、宗教が違うという理由で靖国神社を見る人もいる。
(戦争についての靖国神社は、別なところで)
俺は思うが、魂は一つ。
それは見た目とか、名札くらいの差しかないと俺は思っている。
裸になれば魂は一つなのだ。
ゆえに、父方が仏教であり、寺の墓を参るのと、
母方祖父が眠る靖国神社に参るのとは、遺族の血を引く者にとっては同じなんだと思っている。
今日この晩秋の良き日に、靖国神社で掃除をする。
清掃しながら、祖父と対話出来ると思っている。
元気な姿を見せる事で、母方の祖父も安心する事だろう。
戦友たちと、
「あの、ガタイが良くて、ちょっとガラの悪い奴、俺の孫なんだぜ!」
なんて話してくれたら幸いである。
あるいは、母方の家族とともに、優しい眼差しで見守って暮れているのかもしれない。
靖国神社
そこは、思想の対決の場ではなく、慰霊、鎮魂の大切な場所である。
心静かに、瞑想するような感じで清掃したいと思っている。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
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