這いつくばった奴が実は一番屈強なのだ
4月25日(木)【俺の独り言】
『這いつくばった奴が実は一番屈強なのだ』
やっと晴れたぜ、東京☀
この晴れた空、元気なお天道様を待っていたぜ。
残念なのは、ここ数日の雨で、八重桜の花がほとんど散ってしまった事。
広い歩道のインターロッキングの上に、鮮やかなピンクの花が分厚く落ちている。
そのままにしておきたいくらい綺麗なピンクなのだが、インターロッキングやアスファルトの上では、ただのゴミ。
土の上に落ちれば、土壌のために何らかの働きをして、やがて土に還るのだが、都市がそれを許さない。
もったいないな。
土の上に落ちれば養分となるのに、アスファルトではゴミになるなんて。
雪もそうだな。
命の水、しかも滋養分高き水を作り出す雪解け水。
その雪も、生活圏に降れば、生活を危機にさらし、邪魔ものとなってしまうのだ。
SDGsって何?
科学の粋を結集させて、無理繰りこじつけ、新たな商売につなげるのは、俺に言わせりゃ、持続可能な社会ではなく、その逆を行くものに感じる。
文明の手の届かぬように、
金儲けのために乱開発する資本から守る事
本来それが持続可能な社会だと思いから、今のイカサマなSDGsをありがたがる風潮には、まるで心が動かない。
散歩していると、
生産緑地
という緑色の杭を見る
これは、防災上、あるいは都市のオアシスとして、緑地を保全しなさい、という重し。
建設や売却に規制がかかり、税法上も優遇されるので、必然的に都市に緑が残るものだが、実態はそう単純ではない。
農業を続けたくない、あるいは売却したい人々もいる。
宅地に畑があると俺たち人間も、あらゆる生き物も一息つける。
しかし、この生産緑地の指定は永遠ではないため、やがて宅地になってしまう可能性が高い。
もっと積極的に緑を保全する事をしていかないと、持続可能な社会などとは呼べないよな。
借りに自治体が緑地を保全するためなや買ったところで、今は自治体も苦しいゆえ、民間に払い下げられ、開発が始まる可能性もある。
結局は、一人一人が何を欲しているか、によって社会は決まっていくんだよな。
俺は野性派‼️
自然に触れていないと生きている心地がしないタイプ。
だから、今住んでいる八王子がお気に入りなんだろうな。
緑が華やかな色に変わってきた。
GWももうすぐだ!
コロナ禍を抜け出した新緑の季節。
みんな、海や山、川へ出かけて、思う存分金を使ってくれ(笑)
そうすれば、そこは保たれる。
追伸
インバウンドによる景気は、俺たち日本人にはあまりピンと来ないが、少なくとも日本人の誰かが景気がいいならそれで良し!
観光客が集まる場所では、インバウンド価格になっているらしい。
豊洲では海鮮丼が5000円とか!
海外からの人々はそれでもお得だというが、俺たちには高くて食べられねぇよ!
どうやら、観光立国の負の部分が表れてきたようだ。
曰く地元民、日本人が食べられないもの、買えないものを、観光客が食べ、買い漁る。
その後片付けや準備を日本人がする事になる。
そのうち、寿司や天ぷら、すき焼きなど、和食は日本人には高くて食べられないご馳走になってしまうかも。
まあ、そんな時は、自分で作ればいいだけだ。
高くて手が出ないなら、自分で食べたいものを作って食べる。
これも、世知辛い世の中を生きてゆく基本だと思うね。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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観光地の哀しさだな。
俺の故郷の温泉地もそうだ。
友達の母ちゃんが、観光客の下品な遊びに付き合い、金をもらう。
『花街の母』
そのままだぜ。
だけどな、そういう場所で育った奴には、筋金入りの屈強さが育まれる。
写真は昨夜のスタジオにて。
4/27(土)福生チキンシャックでライブをやるぜ!
アメリカ人歓迎だ。
俺は日本人の誇りは失わず、しかしアメリカ人の友人とは友達同士だ。
屈強なる者は、ちょっとやそっとじゃブレねぇんだよ。
というわけで、福生でギロチンテラー物販の際は、ドルで支払ってもらおうか!(笑)
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