カッコつけていこうぜ!
全国的にきょうは雨らしい。
昨夜、雨の中、大規模な現場で親墨出しをする夢を見た。
雨も降っているし、とにかく広く、それでいて複雑な造り。
これは大変だぞ!
と、思う現場だったんだけど、なぜかサクサク順調に仕事が進むという、訳のわからん夢だったな。
変わった事と言えば、中古でダイニングテーブルを買った!
天然木で馬鹿みたいに重いテーブルと、ダイニングチェアらしい椅子四脚。
トレジャー・ファクトリーで四万円也。
これが凄くいいのだ。
家の中の気の流れが変わる感じがする。
とにかく、天然木というのがイイ!
天板は一枚板というわけではないが、味わい深いのだ。
写真で見せられないのが残念だが(苦笑)
これなら大切に使えば100年くらい使えるんじゃねぇかな?
これ、同じものを新品で買ったら、十万はするだろうな。
気に入ったモノを買う時の、自分の感性の独特の響きがある。
その出会いは、偶然でありながら、必然であるような気さえ起こすモノ。
最近ならば、MAMMUTの真っ赤なバックパックもそうだろう。
ビビっとくるんだよね。
手に取ると離したくなくなるモノ。
そういうモノは、手に入れなければいけない巡り合わせなんだろうな。
そう感じて買ったモノはだいたい丈夫で長持ちしているし、いつまで経っても飽きないんだよね。
弾き語りで使っているアルバレスヤイリもそう。
ふと手に取り弾いてみると、腹に響くような鳴りがしたから、即決した。
ネットでの買い物も悪くはないけど、道具や楽器、身の回りのモノは、手に取って見て決めたいよね?
しかも、それが中古であれば、市場に出るのは一点モノの可能性がある。
そういうモノに金を払うのは、ちっとも惜しくはない。
むしろ、労働に張りが出るし、目標にもなるしね。
今、中古で欲しいモノ。
シルクのスカーフ(^^)
先日、ショーケンのマネをして、スカーフを頭に巻いてライブをやったんだけど、これがなかなか機能的なのだ。
エルメスのシルクのスカーフがいいねぇ。
ハイブランドのエグい柄がまたいい(笑)
労働するハードコアバンドヴォーカリストが、エルメスのシルクのスカーフを頭に巻いて歌う。
そんなステージもあっていい。
新選組も、上等な生地、仕立てのはっぴをオーダーして着ている。
西郷隆盛も、当時最先端の洋風なダブルの前合わせの軍服を着ている。
聖徳太子も、源頼朝も、最高級の生地の着物を着ていただろう。
劉備玄徳も、劉邦も、秦の始皇帝も、俺のヒーローたち、カッコいい男たちは、皆カッコつけていたのだ。
ギロチンテラーは、クルミは、気に入ったモノを着て、気に入ったモノを身につけ、カッコつけていくぜ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
八王子に、ダンヒルの生地でスーツを仕立ててくれるテーラーを発見!
スーツを仕立てたら、いくらになるのかな?
マオカラースーツもいいね。
来週行ってみよう。
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