昨夜は急に冷え込んだ。
そして本日、日曜日。
南の空は白く、北の空は青い。
薄らと晴れている。
朝メシを食べ、床屋へ。
八王子郊外の、いつもの床屋である。
ここで俺のGIカット&角刈りが出来上がるのだ。
店内に流れるのはNACK5。
ちょうど野際陽子の『非情のライセンス』が流れていて、感慨深く聞いていた。
あの頃のドラマの雰囲気がたまらなくイイ!
昭和感、と一言で言ってしまうにはもったいない奥深さがある。
それは何かというと、ガキの頃感じた強く、逞しくら眩しい大人たちのカッコよさ。
日に焼けて、ぶっとい喜平のネックレスをし、カッコイイ車に乗り、不良じみて活発な兄貴のようなカッコイイ大人の男。
その男に寄り添う綺麗な大人の女。
けっこういたよね、そんなカッコイイ大人。
そんな身近なカッコイイ兄貴のようなイメージの代表が千葉真一なんだよな。
活発な男こそカッコイイ!
そう信じ切っていたのは、ガキの頃見たドラマや身近にいた大人の影響だろうな。
いまだその思いは変わらず、自分の成りたい大人像として君臨しているのだ。
その価値観は、令和の今は変わったのかもしれないが、そんな事はお構いなし(苦笑)
俺が良ければそれでいい。
燻し銀のような大人の男を目指しているが、果たして千葉真一に成れるのか?
クルーザーで釣りをする梅宮辰夫や松方弘樹に成れるのか?
仕事を頑張るカッコイイ男の生き様。
服を着ていても滲み出るフェロモン。
エロい大人の男!(笑)
俺はいまだに、そんな大人の男に成りたいと思っているのだ。
追伸
コロンは大切だ。
体臭と混ざったコロンの香りは、野性的でさえある。
ジャコウの香りが女を翻弄したように、俺はタクティクスあるいはアザロと我が体臭で、男臭さを醸し出すのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI