西の空に青空が見えていたが、今は雨降る東京。
冬の雨は冷たいぜ。
みんな、風邪をひかないようにね。
俺はすでに軍パンの下にタイツを履いてるぜ~(笑)
なるべくエネルギーを使わずに、衣類で暑さ寒さを防ぐのが俺の流儀。
夏は、速乾性のドライTシャツを着て、高温多湿の現場仕事をこなし、
冬は、保温性ある衣服と、通気性ある衣服の重ね着で極寒の現場仕事をこなす。
例えばフリース。
軽くて暖かい。
例えばウールのセーター。
重いけど、通気性もありながら、暖かい。
例えばダウン。
軽くて暖かい。
いいモノを着るって大切だよね。
以前書いたが、あるアウトドアメーカーのダウンのつなぎ。
名前が【ベーリング】
死ぬほど寒いであろうベーリング海の海上でも生き残れるだけの保温性があるという例えだろう。
10万円を超える価格だけど、もしこれを着れば暖房要らず!となれば、エネルギーを使わずに自分の肉体のエネルギーだけで身体を守る事が出来るのだ。
ホンモノを纏う。
大切な事だし、ロマンさえ感じられる。
大自然の中で一人取り残された時、
この道具があれば、
この靴を履いていれば、
この服を着ていれば、
生き残る事が出来る。
常にそんな事を考えている俺は、サバイバルにロマンを感じるのだ。
仕事車をアイドリングして暖房をつけなくても、昼メシを食べて昼寝出来る。
行動時の作業服に、1枚、2枚、保温性が高い作業服を着るだけで、アイドリングは不要なのだ。
現場は、作業服のポテンシャルを試す絶好のチャンス!
現場で身体を守れる服は、自然の中でも身体を守ってくれるだろう。
お気に入りの戦闘服を着て寒い中仕事に向かえば、それにロマンを感じ頑張れるのだ。
嗚呼、【ベーリング】がどれほどの物なのか?
一度着てみたいものだ。
さて、昨夜は修豚さんに『男塾』V3CDを渡すべく、高円寺PIGスタジオへ。
無事手渡せて良かった。
昨日発送分も含め、これで全演者にCDが届いた事だろう。
店舗販売は12/25発売だが、演者手売りは12/17(金)より開始します。
あくまで手売り分のみです。
各演者のライブ会場で、先行販売しますので、欲しい方はライブ会場でお買い求め下さい。
修豚さんは、松山千春が好きでアコースティックギターの弾き語りを始めたらしい。
俺は松山千春は普通に聞くが、【男塾】の弾き語りは皆、パンクを通過している所に違いがあるのだ。
情熱ある弾き語り!
こわもての弾き語り!
その熱!その歌!はハードコアに等しい。
ならず者たちが、弾き語りの新たな地平へ向かいぶち上げていくぜ!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI