昨夜はかなり冷え込んだが、本日日中は晴れ☀️
だが、夕方には天気は変わり雨が降るという。
みんな、急な雨に気をつけて!
コロナ感染者が大阪で増えている、とニュースでは知っていたが、4月17日に大阪HOKAGEで予定されていたライブが延期になってしまった。
残念だが、この状況を見れば、仕方ない事。
ホークスとの対バンを楽しみにしていたので残念だが、ギロチンテラーは、ホークスが呼んでくれればいつでも大阪へ行く準備は出来ている。
今はコロナ禍という嵐が吹き荒れるのを、じっと待とう。
東京だが、すでにコロナ感染者の多さには慣れてきたな。
医師会会長は、政府にもっと強い対応を、と言っているが、俺に言わせりゃアンタはいいさ。
医療業界という聖域に生きているから。
だがな、社会っていうのは、そんなエリートだけで構成されているんじゃねぇんだぜ。
ゴミを集める人、
葬儀を執り行う人、
清掃を生業にしている人
など、人目につかずにリスクを負う人々もいる。
彼らはコロナ感染者が減ろうが増えようが、大きなリスクを背負い、なお、仕事がなくなれば生活出来ないというギリギリにいる。
それは俺たち建設業者もそうだし、飲食業界も同じ。
前から言っているように、完封を目指すのではなく、お上の援助なしに生活を維持しながら、感染リスクを減らしていく努力と工夫の方が、全面的禁止に比べればはるかに実効性があるように思う。
例えば数ヶ月、時を止めたように社会を止めてみな。
社会は壊死するよ、間違いなく。
そうじゃなく、リスクを覚悟で、人間の個々の野性のカンでやっていい事、悪い事の線引きを個々が判断し行動する。
一律でない、グラデーションのような社会が最も強い社会なんじゃねぇのか。
こんな時にライブだなんて!
と鼻息荒く反対する者もいるだろう。
俺は面と向かってそんな事言われた事ないし、見聞きもしないが、女の子やひ弱に見える者には、見えない差別があるのかもしれないな。
そんな奴、ぶっ飛ばしてやりたいよな。
こんなご時世にライブ、というのは、例えばバンドをやっていると聞いて、プロかどうかでジャッジする心貧しき者がいる。
バンドで生活していない、だから趣味なんでしょ、と。
趣味なんかじゃねぇよ、ボケ!
道楽だ!(もっと悪いかな?(笑))
俺はバンドをライフワークと説明するようにしている。
生活なんだよ、バンドをする事自体が。
同じく、バンドを見る、ライブハウスで遊ぶ人も、胸を張って言ってやればいい。
俺の、わたしのライフワークだ、と。
食べる、寝る、と同じライフワークだから、やめられません!と。
まったく、コロナ禍という社会の危機と、自分の道楽を天秤にかけて、自分の道楽を取るわけだから、究極の反社会的道楽者なのかもしれないな(苦笑)
そんな道楽者たちの宴が今月は多い。
まずは、明日金曜日。
西荻PITBARでDISGUNDERとの2マン!
道楽者には道楽者の掟がある。
これは厳格なる掟だ。
まず、来場前には体温測定は必ずやるべし!
家を出る時、職場を出る時、等々。
体調が悪い人は来場を我慢すべし!
マスク、消毒はもちろん、PITBARのガイドラインを守るべし!
あとは、各自がリスクを察知し、各々が自由に遊べばいい。
ギロチンテラーは今まで、このコロナ禍、けっこうライブをやっている。
ワンマン、2マンだけじゃなく、多くのバンドが出るライブも。
弾き語りを含めれば、かなりの数になる。
だが、コロナ感染は今のところない!
ギロチンテラーのライブは、100%安全なのだ(今のところ(笑))
社会において、確率統計は実効性が高い。
明日、仕事終わりに、みんなで集結し笑顔で乾杯出来る事を心待ちにしている。
平日ならではの企画、しかも9時に撤収!
翌日の仕事にも響かず遊べる、明日のライブ。
前売り予約はこちらまで。
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askapunk2020@gmail.com
あるいは、俺のFacebook、インスタ、LINEなどでも受付O.K.!
よろしく哀愁‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI