暑いぜ、東京!
青空は見当たらぬが、影はしっかり出来ている。
お天道様の光が眩しい。
湿度が高くなってきた感じがするな。
ギロチンテラーDRYTシャツ、あるいは
男塾DRYTシャツの季節だな。
マーチャンダイズもネット通販出来るようにしなきゃな。
やるべき事が多いが、これさえも真剣な遊び。
昨日、神田君から、黒嵐COCHRANの2ndアルバムジャケットの、ザックリとしたデザイン案が送られてきた。
ワォ!イメージにかなり近い!
これは楽しみである!
アルバムジャケットの素材、原案は確固たるイメージが決まっていて、それを形にする神田君は大したものである。
さすが、プロのデザイナーなのだ!
この年度末に、神田君に依頼しているデザイン案件は数件あり、その一つ一つがボリューム満点なのだ。
この年度末に申し訳ないと思いながらも依頼している俺がいる!ギャハハ(笑)
3月ってさ、面白い時期だよね。
冬の名残がまだあちこちに残りながらも、野を行けば花が咲き始めている。
川に手を浸ければ、まだまだ冷たく透明度は高いが、あと3か月もすれば、日中は炎熱と高湿度となる。
卒業の季節でもあるな。
卒業ってさ、何だか切ないよな。
門出なんだけどさ、慣れ親しんだ友や学校とも離れ離れになるわけだ。
『男塾』で【卒業】をお題に曲作りを課題にしようかな。
面白そうだ。
後ほど、『男塾』の面々にいっせいに連絡しよう。
【卒業】をど真ん中のテーマとして決めて作った曲はない。
ならば作ってみよう。
映画の『卒業』はいい映画だったな。
サイモン&ガーファンクルの歌がとにかくいいもんね。
『ミセスロビンソン』や『4月になれば彼女は』なんかもいい歌だからな。
『4月になれば彼女は』弾き語りやりたいと思っているがいつになるやら(笑)
『SOUND OF SILENCE』が流れるだけで、映画のシーンがあれこれ頭に浮かぶ。
そんな曲を作りたいものだ。
いい映画とコラボしてね。
そんな願望と歌は用意してあるし、ここ数年のギロチンテラーの曲は皆、それらに耐えうるクォリティーで作っている自負がある。
あとは映画やドラマがこっちを向いてくれるかどうか?だな。
映画とコラボと言えば、BURNING SOULが『感染』という映画のサントラに入るとのこと。
写楽、やったな!
いい音楽を作っている奴、
上を目指して頑張っている奴が正当に評価されるのは当然のこと。
公開が楽しみだ。
そして3月と言えば、忘れてないぜ、
東日本大震災
今年も『男塾』は慰霊式を行う。
この『男塾』としての慰霊式は3年目になるが、おそらく東北に大震災の爪痕が無くなるまではやり続ける!
ギロチンテラーや吼流魅としては毎年いわき平ハウスで何らかの慰霊のライブを、地元いわきの仲間と毎年やってきたから。
今年もコロナがあろうと、何があろうとやる!
見せ物じゃねぇから、告知も何もしない。
俺たちの歌さえ、太平洋の海が受け止めてくれたなら、浜風にかき消されたならば、それでいい。
何事も行動ぞ!
実践に移さずして理念のみ語るなかれ。
武士道とは、行動の哲学であるからして、武士道を信奉する俺は、志を行動に移し続けるのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI