12月20日(火)【俺の独り言】
『骨となっても魂は故郷にあり』
冬晴れと言う冬の季語があるらしい。
まさにそんな冬晴れの東京☀☀☀
寒くてもいい、晴れているならば!
墨出し屋の願いである(苦笑)
晴れた日に、陽を浴びながら仕事が出来るのは幸せな事だ。
こんな日常を大切にしたいね。
世界を見れば、日常を奪われた人々もいる。
現代の日本においても、災害により日常を奪われた人々がいる。
いつ、何が起きるかわからないのが人生である。
日々を俺の流儀で闊歩する。
今までも、そしてこれからも。
シベリア抑留の映画が封切られた。
時間を作り見に行きたいね。
戦争と言うと、広島長崎、東京大空襲と同じように、満蒙開拓団の悲劇も日本人の心から心へ繋げていくべき歴史だからね。
俺の好きな映画
勝新太郎の『兵隊やくざ』
勝新太郎演じる遊び人で義侠心ある兵隊大宮が主人公なんだけどね。
いよいよ満州の戦況が悪くなり、大陸にいる日本人を逃がすための輸送が始まる。
そんな時、女子供を差し押いて、日本軍の将校が先に乗ろうとするのを、大宮が引きずり下ろして、女子供を乗せるシーンがある。
あのシーン、大好きだな。
そんな大宮も愛国心は血に宿っていて、同胞が殺られた様を見て、敵に突撃していくシーンもある。
そのシーンも好きだな。
一般人を助けるにはどうすればいいのか?
少なくとも、自分の家族や仲間を助けるにはどうすればいいのか?
それは軍事力か?資金か?人間力か?
あるいは外交か?
俺が思うに、そのすべてが必要だろう。
戦争という選択肢はないが、戦争を抑止するための選択肢に防衛力増強はある。
大切なのは戦後。
誰が同胞の骨を拾うのか?
待つ人が祖国にいるにも関わらず、遠き南方で、大陸で、放置されている何柱もの遺骨がある。
税金を使っても遺骨収集は力を入れるべきだと思うね。
今朝の朝日新聞朝刊
未返還の朝鮮人の遺骨が祐天寺に安置されているという。
その遺骨は政治の緊張に関係なく返還すべきだね。
同じように日本人の遺骨も返還されるべきだし、政権は遺骨収集に力を入れて欲しいね。
骨となっても魂は故郷なり。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
写真は先日の浄水場現場にて。
水は生命の源。
外国人に水源地を買われる事なきよう。
厳重な管理と規制で守るべきだな。
水源地で事業を起こされ、水源が汚れる、あるいは枯れる、などしないよう!
これも国土防衛の一つ。
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