今朝のコンビニ。
あるお笑い芸人の死を伝えるスポーツ新聞、
店内に流れていたのはドリカムの『晴れたらいいね』
吉田美和の快活なる歌声が店内に響き渡り、違和感が増大されていく。
事象は様々。
それが娑婆というものだ。
ツアーロスから日常に戻り、我が街八王子も
やれやれ
といった顔をして俺を包み込む。
SNSでは八王子がガラの悪い街だなんだと言われているらしい(笑)
こんなに住みやすく、こんなに俺の性に合う街はないのにな。
人工的で無機質な街が好きではない。
赤ちょうちんが連なり、酔客が千鳥足で歩き、血気盛んな若者や出会いを求める若者がたむろする街。
目つきの悪い客引きもいる。
そんな街だからこそ、のびのび生きていけるのだ。
水清ければ魚住まず
清廉潔白を求め過ぎる世の中は窮屈なだけだ。
もちろん俺はそんな事はお構いなしに、やりたい事をやりたいようにやっている。
世の中のムードにも流されずに。
大切なのは自分。
自分次第でどうにでもなるものだ。
ガキの頃、小銭が欲しくなると、ファンタの1リットル瓶を拾って金に変えジュースを飲んだ。
10代、今すぐ遊ぶ金が欲しい、となると、原チャリで河原や郊外を流し、金目の物を拾って質屋へ。
それなりの金を手にした。
金がなければないなりに、どうすれば遊べるのか?
知恵が働くのはこんな時だ(笑)
トムソーヤとかハックルベリーフィンなどは、まさに俺のガキの頃に重なる。
ガキは悪知恵を働かせるのだ(笑)
そのガキが成長して、世知辛い世の中を面白おかしく生きているのは、必然に近いと思わないか?
怒られるのを恐れ、
良い人間であろうと無理をして、
ますます卑屈になっていく様は、笑えねぇギャグだぜ。
スリルを求めて生きていく快感!
それが合法であり、誰にも迷惑をかけないとなれば、なおさら楽しい。
物が溢れ、情報の洪水で溺れそうになっているアンタ!
一度スマホの電気を落とし、情報から離れて生きてみたら?
スマホの中に人生があるわけではない。
人にキツく当たるようになったら、それは黄色信号だな。
悪いのは世間や政府、アイツではなく、アンタ自身である。
それに気がつかなければ、いつか事故るのはアンタだ。
天に向かい、深呼吸すべし。
おおらかさは楽しく生きる武器になる。
追伸
とはいえ、気に入らねぇ奴には手が出たりする、事もある(苦笑)
天衣無縫のならず者が最強であり、最高なのだ!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI