5月30日(月)【俺の独り言】
『PUNiKレコ発記念GIG 新宿HEIST』
東京、今日も暑さをぶち抜いて生きる。
昨夜は、新宿HEISTにてギロチンテラーライブ‼️
PUNiKレコ発記念GIGである。
思えば、タグと知りあって何年経つんだろう。
巣鴨のピアノバーでの弾き語りで共演し、飲んで、
【男塾】に勧誘し、
弾き語りではかなりの回数共演し、
長野や福島、九州ツアーにも俺と帯同し、
3.11男塾東日本大震災慰霊式にも毎年参加し、
バンドでも、ちょくちょく対バンに誘ってくれる。
それがPUNiKのタグという男である。
そんな真っ直ぐな男が結成したバンドのレコ発には、真っ直ぐな男たちのバンドが集結したな。
ほとんど初めて対バンするバンドばかりだったが、ライブで鎬を削った後は、気持ち良く酒を飲み語れるバンドばかりだったな、
それもPUNiKという真っ直ぐにロックンロールするパンクバンドの企画だからだろうな。
俺もゲットしたが、今回のPUNiKの新作はビニール盤シングルである。
7インチシングルってさ、俺たちギロチンテラーも91年にリリースしたけど、ロマンがあるわけよ!
それもこれも含めて、俺たちの出順はトリ前。
PUNiKがステージに上がる時には、かがり火を炊いているような暑さでバトンタッチしたかったから、燃えたね!
HEISTってさ、天井がなく、壁もコンクリートのまま。
反響するんだけど、それが逆に心地良かったな。
ヴォーカルなんかは反響したヴォーカルとモニターから聞くヴォーカルが時差なく聞こえてきたからやりやすかったね。
タグとも話したが、音がまわってやりづらいとか言ってるうちは、甘いよな!
そんなもん、バンドの力量で何とかするしかないわけでさ。
そうならないバランスで音を出せばいいわけでね。
それはハコのせいじゃなく、バンドだよね、問題は!
新宿HEIST
歌舞伎町ド真ん中!
外でたむろっても、街自体がいかがわしく、怪しいホテルやポストクラブが立ち並ぶため、注意されない。
この歌舞伎町のド真ん中で、昨夜はパンクスが叫びまくり、お客は酒飲んでノるという夜だったのだ。
the Eastern Monkeys
滅流辨
DOING LIFE
THE ひょうろく玉
THE TACHOMETERS
GUILLOTINE TERROR
PUNiK
対バンしたみんな、お疲れ様でした!
また対バンよろしくね!
そして企画者のPUNiKありがとうね!
ギロチンテラーは思い切りぶち上げたけど、PUNiKにかがり火炊いた花道を作ってあげられたかな?
みんな、また対バンしましょう!
タグ、また企画してくれ(笑)
追伸
PUNiKは今年夏、イギリスツアーに行く。
『REBELLION』という世界的なパンクフェスに、参戦するらしい。
メンツは凄まじい。
日本のバンドとして頑張ってきて欲しい。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
写真は大いに盛り上がった昨夜の新宿HEIST
PUNiKレコ発記念GIGにて。
ステージもフロアも烈火の如く熱かったな。
そしてここにも【男塾】‼️
吼流魅KURUMI(ギロチンテラー)
TAGU(PUNiK)
大和岳志(THE EASTERN MONKEYS)
中村岳大
YASTAMAM
そして昨夜【男塾】入りが決定したタコメーターズ
動画はAcoustic Desperado【男塾】と、トリのPUNiK‼️
楽しかったぜ!
タグ、ありがとうな
写真はマサミちゃん、ほか皆さんからいただきました。
辻ちゃん、はじめみんな、ありがとうね!
辻ちゃん、膝大丈夫かな?
ならず者はならず者らしく、どんな時世であろうがステージに立つ‼️
その覚悟がある者たちと、それを何よりも理解するお客の宴。
俺たちはよ、世界的な疫病にかかる者もいれば、痛い目に合った者もいる。
だけどな、一度もギブアップした事はないんだぜ‼️
世界的な疫病でさえも、俺たちは叩きのめす‼️