昨夜はライブ帰宅時は雨が降っていたが、今朝は爽やかに晴れた東京。
桜も散ってはいないようだ。
花散らしの雨が降らないように願う。
この2年間待った花見を今年はやらずに、いつやるというのだ!
昨日の東京の陽性者は7844人。
もはや、誰も驚かないというのが、世相ではないか?
それでいいのだ。
各々が各々の責任で自分の人生を生きるべきであり、感染させたらどうのこうの、とやりたい事をやっている者にブレーキをかけさせようとする。
俺はそこに弱者保護という名の、自由な者へのやっかみに思えてならない。
素直じゃねぇんだよな。
だけどな、どんなに弱者を守るというベールをまとっても、他者から見ればその思いは透けて見えているんだぜ。
悪いが、俺たちはやりたいようにやらせてもらう。
陽性者となろうが、なかろうが。
昨夜はPITBARで吼えた夜。
俺たちギロチンテラー以外は、女性がヴォーカルという対バンである。
そこにギロチンテラーの男臭さ剥き出しのバンドが加わったわけだ(苦笑)
この企画を組んだ西荻窪PITBARの増田君は、面白い企画を組むゆえ、俺たちも全面的に信頼している。
昨夜も面白かったな。
演奏に関しては2、3点反省点があったが、グルーヴは生きていたんじゃないかな。
俺は歌う事に集中した。
とにかく歌を引き上げたいのだ。
打ち上げでも話したが、歌詞なんてスラスラ書けるものじゃない。
思い入れある事柄を歌うわけだから、その言葉選びは慎重にならざるを得ない。
そうしてようやく書いた歌詞を、楽器の一部として声を出すために使うのでは、何のための歌詞ぞ!
伝わらない歌詞では、寝ずに考え、悩み、書き上げた歌詞の意味がない。
そんな無駄なエネルギーを消費する時間もない。
もったいないじゃん、せっかくの歌詞が。
ハードコアなバックで歌うウィルソンピケット、リトル・リチャード、
ハードコアなバックで歌う村田英雄先生、岡千秋、
ハードコアなバックで歌う、西城秀樹、沢田研二、世良公則。
ギロチンテラーのHARDCORE & SOUL‼️
最強のソウルミュージックを!
俺たちギロチンテラーでなくては出来ない芸当である。
ハードコアバンドでなければ出来ない芸当である。
俺たちはのたうち回り、音の迷宮を彷徨い、ようやくその形を完成させつつある。
1.俠気ノ風
2.FIGHT TILL THE END
3.DESPERADO BOOGIE
4.望郷ノ月
5.流れ星
6.義狼魑武掟羅亜
7.一刀両断
セット担当はラッシャー君。
見に来てくれた方々。
きっとギロチンテラーのHARDCORE&SOULが伝わったと自負しています。
対バンしたみんな、お疲れ様でした!
次回ギロチンテラーは、
■4/17中野ムーンステップ
昨夜対バンしたHE✕SOも出るよ。
よろしく哀愁‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼
甦れ、武士道‼
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI