雨が降るのか?降らないのか?
天気予報では今日は大雨との事だったが、今は雨は上がっている。
降るなら本日、明日は雨が上がって欲しい、と現場の事を考えるが、どうやら明日も雨なのかな?
だとすると、この現場は凄い!
すべて雨‼️
遣り方数日、杭芯山留杭数日。
今まで6回ほど行っているが、すべてが雨!
これはもはや所長の波長によるモノと断定している!(笑)
雨の日ばかりで、根伐りが進まず、捨てコン打設が変更に次ぐ変更。
さすがに調整不可となって、捨てコン上墨出しのみ、他業者が墨出しをしたという曰くつきの現場である。
この捨てコン上墨出しも2日間予定していたが、うち1日は雨だった。
他業者も大変だったと思う。
ここまで雨男は過去いないが、以降、雨に悩まされそうである(苦笑)
オリンピック、ドラマがあるねぇ。
涙を誘うアスリートの活躍はもちろん。
このコロナ禍で見切り発車して、日本国民に歓迎されないお祭りながら、始まったらなんだかんだ言いながらも、それを大切にしようとする日本国民の優しさっていうか、のかな、
サッパリしているな、とね。
怒りは怒りであるけれど、人が汗を流し、涙を流している姿の崇高さを素直に感じられる民族なんだな、とね。
それもまたドラマだな、と感じている。
金メダルを取った柔道選手は笑うことなく
「世界選手権もオリンピックも外国に持っていかれるわけにはいかなかった!」
もはや武士だよ。
この令和の世に、サムライのような若者がいるなんて。
と思ったら、スケボーの女の子!
13歳で世界一!
日本人、やるねぇ。
今年オリンピックをやっていなければ、この娘は13歳で金メダルを取れていなかった。
そう考えるとさ、何千億、いや何兆かかってもさ、ただそれだけでも開催した意味は見出せる。
東京オリンピック開催を感謝する選手たちの言葉を聞く度、俺はこちらこそありがとう!と思うのだ。
なんだろうな、目頭が熱くなるシーンがいくつかあるけど、それはただ単に歳を重ねて人間に対する理解が深くなっただけでなく、このコロナ禍に開催している奇跡のようなオリンピックだから、なんだろうな。
この時代に世論の反対を押し切って開催したオリンピック。
そのオリンピックに言いたい文句はあれど、あの汗や涙を見るとさ、大会の成功を願うばかりだ。
さて、俺にも俺のステージがある。
あんたにもあんたのステージがあるはずだ。
無駄に出来る時間はないのだ。
「お袋よ、俺は今、俺のステージの主役を生きてる」
『俺のランボルギーニ』/ギロチンテラー
追伸
開会式は演出はなくてもいいと思ったな。
選手宣誓と、あの選手たちの笑顔、国旗をはためかせて行進する姿。
それに感動したわけでね。
あと、『イマジン』がかかったけど、ここはイギリスじゃないんだから。
多様化と国籍の無分別とは意味が違う。
日本開催なら、日本人歌手の生歌だよな。
そこで、この大舞台に見合う日本人歌手と歌、は何だろう?
と考えて出てきたのは、サザンオールスターズか中島みゆき
歌は『真夏の果実』『時代』がいいね。
閉会式、真夏の夜。
サザンが、中島みゆきが、様々な思いをのせて、万民の万感を受けて『真夏の果実』や『時代』を歌ったなら、俺は号泣してしまうだろう(苦笑)
終わり良ければすべて良し、という諺がある。
演出は要らないから、この日本人歌手に、この東京オリンピックを焼き付ける歌を歌って欲しいものだ。
何?ギロチンテラー?
オファーがあれば喜んで。
ギロチンテラーはバラードもあるからな。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI