朝から雨。
北風が吹き、少し寒くなるという。
先日の焚き火、一晩中野ざらしにした我が身体は相変わらず元気である(笑)
身体のメカニズムの詳細はわからぬが、またこうして身体に一つの試練を与えることにより、我が身体がまだまだイケる事を確認したのだ。
(何がイケるのか?笑)
とにかく身体が資本であるがゆえに、身体が元気であれば、どこまでも、いつまでも労働し、好きな遊びが出来るのだ。
一昨日の焚き火会で、俺は素晴らししいモノをいただいた!
マキノ君からは、なんと!
アブガルシアのアンバサダーをもらった!!
釣りにハマっていたガキの頃の俺に教えてやりたいぜ。
大人になって、憧れのアンバサダーを手する事が出来たのだ!と‼️
マキノ君が、現在使用している、数種類のロッドを触らせてもらった。
そう、軽いルアーは、遠くに飛ばない。
それを飛ばすには、コツが必要なのだ。
バックラッシュの簡単な直し方も教えてもらった。
秋川もいよいよ、マスの放流期に入った。
テンカラとともに、憧れだったアンバサダーを使って、ルアーで挑戦してみよう。
また一つ、俺の遊びが増えた。
ムフフ、遊びといえば、焚き火も遊びである。
焚き火のスタンド2種類を買ったのは、先日のブログでも書いたが、また一つ、良さそうなスタンドを手に入れた。
リキ君の先輩、山口さんからシンプルで効率的な構造のスタンドをいただいたのだ。
こちらも嬉しい!
道具といえば、焚き火の薪割りにはナタや斧を使う。
俺が先日中古道具屋で買った四千円のナタ、あとは建築用のタガネは、丸太を割るのにピッタリだった!
ナタは重い方がいい。
そして、持った時のバランスが大切なのだ。
それを食い込ませるハンマーも、重いセットハンマーがいい。
振り下ろす時に力が要らないのだ。
重力に任せて下ろすだけ。
このような焚き火の場で、普段使いの現場の道具が使えると、なお嬉しい。
鋸、
セットハンマー、
タガネ、
金属製の道具箱を開ければ、そこは男のロマンが詰まっている。
それらに556を差す時間は、
大藪春彦の小説で主人公が拳銃をバラして、ミシン油を差すのと同じなのだ(笑)
アウトドアと建設現場は似ている。
野性に戻る時と自然の厳しさ、
荒ぶる男たちの息吹と仕事のハードさ。
ファッションもそうである。
俺は先日の夜通しの焚き火では、
下は、現場で履くタイツに5.11の軍パン。
上は、パタゴニアのR1フリースに現場用のハイネック、現場用会社ネーム入りのコンドルのベストに、現場用会社ネーム入り撥水ソフトシェル。
これらは俺の最強のワードローブの一つ。
火だろうが、水だろうが、土だろうが、多少の衝撃には耐えうる。
現場はエクスペディション。
過酷な環境で実際に使っている道具や服。
こんな雨の日も、お気に入りの作業服を着、お気に入りの道具を使えば、頭の中はロマンに充ちるのだ。
俺はますタフな道具と、タフな服を求めるだろう。
STRONG & TOUGH‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI