3月20日(土)【俺の独り言】
『筒美京平トリビュート、レコーディング最終段階』
八王子を出る時は小雨が降っていたが、現在都内は晴れ☀️
首都高の渋滞には参ったぜ。
永福で下りたら甲州街道も渋滞。
みんな遊びに行くのかな?
家から出て遊ぶのは大いに賛成だが、密にならないように!
役人や感染症の専門家に、
ほら、見たことか!
としたり顔されんのはシャクだからな(笑)
さて、俺は今、高田馬場のバズーカスタジオのミキシングルームにいる。
エンジニアは『日本刀』のレコーディング&ミックスダウンエンジニアの大西航さん。
キンタの高校の後輩でもあり、メロディがあるハードなミックスは、この人に任せれば間違いないだろう。
アルバム作りとは、いかに人の力を結集出来るかにかかっている。
それはプレイヤーだけじゃなく、デザイナー、エンジニアという人々すべて含めて。
きょうは桜花のイサオ君のレコーディングパートもあるし、なかなか気合いの入る日なのだ。
筒美京平という人を意識したのは、ガキの頃から。
歌番組を見れば、作曲筒美京平の名をやたら見る事があった時代。
煌びやかなる歌に彩られた、キラキラした世界に憧れがあったよね。
前も書いたが、
麻丘めぐみの『わたしの彼は左きき』
この歌によって、左ききのイメージはガラッと変わったのだ。
ギッチョと言われていた左ききが、この歌によりカッコいい存在になったのである。
政治でも出来なかった事、
福祉でもなし得なかった事が、素敵な歌1曲で立場を逆転させるカッコよさ、スマートさ。
差別だなんだ、色々あるよね、世の中。
差別には反対だけどさ、青筋立てて反対するより、こうして歌のイメージにより世の中の固定観念に革命を興すような素晴らしい歌を歌う事こそ、歌の役割なんじゃねぇか!って思うわけだ。
俺は、そんな曲の数々を作ってきた、しかも日本人の琴線に触れるメロディで。
日本語をリズムに乗せる事に挑戦し続けた人を尊敬してやまない。
筒美京平トリビュート。
ただいまレコーディング最終段階。
スペシャルでグレイトなアルバムが出来上がりそうだ。
4月28日花と龍から発売!
よろしく哀愁‼️
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
高田馬場バズーカスタジオ
東中野、新宿時代からお世話になっている。
3rdアルバム『BATTLE ZONE』からだから、もう20年近くの付き合いとなる。
相性がいいんだよね、ギロチンテラーと!
そして昨日の俺のオアシスにて。
帰宅して速攻(笑)
夕方1時間ほどテンカラ釣り。
魚影がたまに見えるが、なかなか釣れないぜ。
それでいい。
暗くなる頃、白い羽根の虫が俺に懐いてきた。
捕まえて、針に刺して流せば釣れるかもしれないが、それは俺のやりたい釣りとは違う。
ガキの頃なら平気で虫を殺していたが、今は大人になったものだ。
無駄な殺生をせず、毛針で魚と勝負するなんて、カッコイイよね‼️
俺、カッコつけて生きたいんだよね🔥🔥🔥
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
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吼流魅KURUMI
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