朝から快晴。
本日、杉並区某所にて遣り方5日目。
夕方には遣り方検査が待っている。
30年墨出しをやっていても、遣り方検査は毎回緊張する。
やるべき事はすべてやり尽くし、万全の態勢で検査を迎え撃つ。
そんな余裕もないままに、バタバタと検査の時間になり、バタバタと検査対応をし、だが何事もなく検査が終わる。
そんな感じなのだ。
行動しながら考える。
慌ただしさの中で、追われる状況の中で、我が頭の中に思案する空間を自分で創り出し、その中で瞑想するが如く考える。
そのような行動様式が完全に出来上がっている。
仕事のおかげだよな。
本日、我社は創業17年目に突入した。
仁義を社訓に、100年続く会社にする!
そしてこの会社においては、労働を核にした質実剛健たる若者を育成し、努力した者が報われる体制にする。
そして、労働と志の理念を実践する事により、正道が成り立つ事を証明し続けていく。
大志を抱き創業したわけだが、17年目に突入した今、まだまだである。
NHKで渋沢栄一が主人公のドラマをやっているが、不正が蔓延る今、日本には渋沢栄一が必要なのだ。
『論語と算盤』は俺の会社経営の指針となっている。
すべての経営者が渋沢栄一に影響を受けたら、日本は変わるだろうね。
理念だけじゃなく、ちゃんと豊かになりながら、正道が実現する社会になっていくだろうな。
そうすれば、社会の中間層が増え、国力も増強するだろう。
仁義を大切にしながら、経済を豊かにしていく。
『論語と算盤』
これは実践するための書である。
実践しなけりゃ意味はない。
実践してこそ、志は意味をなすのだ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI