雲一つない東京はあきる野の空。
奥多摩から花粉が大量に流れ込んでいるかもしれないが、そんなもんは関係ねぇ(笑)
目薬はあるし、鼻の周りに塗るやつも持っている。
そもそも花粉が飛ぶ季節なんだから、人間はその花粉によって、くしゃみが出たり、目が痒くなったりして当然。
自然のサイクルの中にいるわけだから、春の到来だと思って受け入れればいいんじゃないのかね。
自然の循環の中に住んでいる証だからさ。
ウィルスだってそうだと思うよ。
感染症の専門家が最後に言う言葉と、
俺のような野生児が感じる事は、結局同じなんだよ。
ウィルスを正しく畏れ、免疫力を高める!
もうね、これに尽きると思うわけ。
なめているんじゃなくてね、警戒しているからこその思いだよね。
君子危うきに近寄らず
というけどさ、これは君子の対局にいそうな自然児、蛮人こそ、そう思うわけ。
厳しさを知っている者は、生半可な遊びで危うきには近寄らないからな。
ライオンが動物を狩る時は、どんな動物相手でも全力を出すという事を聞いた事があるが、そりゃそうだよね。
鹿の角に腹をえぐられたら、治るまでは何も出来ない。
ヘタすりゃ死ぬのを待つだけになってしまう。
そんな自然の厳しさってさ、究極の平等なんだよね。
今朝の朝日新聞朝刊。
テレビでもちょくちょく見かける青山学院大学教授・生物学者の福岡伸一氏が面白い事を言っている。
感染症の学者とは違い、生物学者の観点から、このコロナウィルスについて語っている。
曰く
ウィルスの問題がここまで大きくなった要因の一つにPCRがあるという。
PCR検査は非常に鋭敏な反応が出るが、風邪の症状が出るのは、個人の免疫とウィルスのせめぎ合いのバランスによるという。
未知のウィルスに人々が過剰に恐れをなし、問題を大きくした、というのだ。
まさしく!
さすが生物学者だけあって、野性的な意見である。
ウィルスは自然界にいくらでもあるわけで、それはコロナに限らねぇんだよな。
過剰に気を使い過ぎて、精神のバランスをおかしくしてしまったり、
家に閉じ込もり過ぎて、病弱になってしまったり。
何度も言うが、外に出て、風を受け、お天道様を浴びなよ。
郊外に住む人間だけが自然を享受出来るか、というとそうじゃねぇ。
都会にはテラスのカフェがあり、広いほどよがあり、公園だってある。
都会に住んでたって、自然にまみれて生きる事が出来るはず。
BACK TO NATURE
STAY FREE
このコロナ禍だからこそ、これをスローガンにしたいよね。
自然に生かされている事、
この命は、バトンのようなものだ、と感じて生きていれば、自分が何をすべきかわかりそうなもの。
遊べ!
自然の中で!
海、山、川、湖
日本はありがたい事に、東京都心を少し離れるだけで、自然がたくさんある。
この自然の中で遊ばないのは、もったいないな、と思う次第である。
本日、ギロチンテラークルミ。
俺のオアシスにて、メスティン炊飯で男メシ!
そしてテンカラ釣りで徹底的に遊び尽くすぜ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI