昨日に引き続き、港区某所にて山留墨出し。
杭芯墨出しも予定しているが、図面に不備があり、現在設計事務所に監督が連絡している状態である。
建物という建物はすべて、境界からの離隔(距離)が設計どおりでないと、最悪の場合、解体、改めて建て直しとなる。
すべての基準になるものであると同時に墨出し屋の仕事の恐ろしいところである。
まあ、そんなのは経験した事や見た事はないけどね。
経験してたら、会社は吹っ飛んじゃうだろうからな(苦笑)
そんな一番重要な仕事を昨日終えた本日の山留、杭芯墨出しだが、一部設計事務所からの連絡を待ちながらの仕事だ。
きょうも陽射しが強い。
朝晩は寒いんだけど、日中、日なたにいるともはや春だよね。
昨年は花見が出来なかったけど、今年は花見したいね。
密にならなきゃいいと思うが、まあ人の行動を監視するようなボンクラがいるみたいだから、気をつけながらね。
娘が言ってたぜ。
オーケストラの練習で大きな荷物を持つ人は、遊びにでも行くんじゃないか?といった目で見られると言う。
そんなのブッチしちゃえばいいんだけど、誰もかれもが俺たちみたいに精神が強く、粗野で野蛮なわけではないからな(笑)
少しずつ、だが、確実に春が近づいてきている。
永い冬の時代から早く脱出出来るといいね。
昨日は、帰宅後、俺のオアシスへ。
テンカラ釣り
焚き火
ともにしたくてウズウズしちゃってさ(苦笑)
すぐに暗くなるのはわかっていたけど、自然の磁力に引かれるように行ってしまった俺のオアシス。
今、秋川は上流で工事をしていて、川の水は濁っている。
テンカラみたいな釣りには悪条件なんだろうけど、釣り糸を垂らしたくなっちゃうんだよね。
ほんの少しでも釣り糸を垂れるとさ、気分が違うんだよね。
もうお天道様は山の陰。
反射した空の明かりがかろうじて辺りを照らす頃、焚き火にチェンジ。
その辺のすすきの穂や葉っぱ、茎に、流木の細いやつやらを集め、一つ二つ、腕の太さほどの流木を拾ってくる。
ファイアースターターで着火。
細い枝が良く燃える。
頃合いを見て、水を入れたメスティンを火の中へ。
コーヒーを入れ、燃え尽きた枝の上に置き、焚き火コーヒー。
コーヒーを飲み終えた頃、辺りは既に暗くなっていた。
たった1時間ほどだけど、いい気分転換になったね。
さて、明日は【黒嵐】ベースレコーディング。
明後日はまた遣り方現場である。
俺は俺の時間をアクセル全開で駆け巡るぜ!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI