朝から雨降る金曜日。
まあ、最近は雨か曇りしかねぇけどな。
お天道様にパワーをもらって生きる俺のような人間にとって、雨はあまり嬉しくないのだが、そこで下を向いても仕方ない。
我が内なる魂を太陽のように燃やす事で、己を奮い立たせるのだ。
まずはライブキャンセルのお詫びとお知らせ。
7/24(金)福生チキンシャック
『AIR BASE BLUES』
共同企画者の赤澤君と話し合い、来週の『AIR BASE BLUES』は中止とします。
スミマセン!
無茶をしていいものと、悪いものがあり、やはり他人への影響を考えると、今はやるべきではないと判断しました。
次回、『AIR BASE BLUES』は未定ですが、必ずやりますので、その時はよろしくお願いします!
ライブがやれないのは残念だが、誰が悪いわけじゃない。
コロナ禍は世界の誰にも等しく降りかかる災い。
ライブをやる事はかなりのリスクを伴う挑戦となる。
俺はライブをやるやらない、を論点にして、それにエネルギーを使うならば、今はジッと潜伏し、リハーサルなり、新曲作りなり、レコーディングにエネルギーと時間を使いたい。
もちろん、考えは人それぞれ。
一人一人が自分の考えで行動すればいい。
何しろ誰もが初めての経験なのだ。
後悔しない選択をすべきだな。
ただし、マスク、手洗い、消毒は緩んではいけない。
やる事をやって、日常生活を守り、その上でやりたい事をやろう!
何の対策もなしに、やりたいからやる、とかは俺に言わせりゃボンクラだよ。
そこからコロナとの戦いの防衛は崩れていく。
日常生活を守るために、やるべき事をやる!
やり続ける!
その上で感染したら、もうしょうがないんだよな。
それは諦めではなく、このコロナ禍を生きる出発点とも言える。
とにかく、バンドがライフワークだから、ライブが出来なければ、スタジオでリハーサル、レコーディング、新曲作り。
いくらでもやるべき事はある。
本日、北野の多摩ピットにて【花と竜】からリリースする大和岳志の弾き語りアルバム『戦場に吹く風』のマスタリング。
神田君からブックレットなどの印刷データも送ってもらったので、いよいよ本日入稿となる。
発売日は8月15日終戦記念日!
ようやく入稿だが、なぜかいつもギリギリ入稿になってしまう(苦笑)
まあいい。
早く入稿しよう。
大和岳志の弾き語り。
熱い!そしてむせ返るような青さが充満している。
歌詞がビックリするほど長くて、ストーリーがある。
『戦場に吹く風』レコーディングエンジニアのスタジオALWAYS盛田さん曰く、
「身につまされる歌」
突き刺さるのだ。
弾き語りをやっている人、そして歌が好きな人に聞いて欲しいな。
さて、今日も仕事十割、音楽も十割、の濃い1日になる。
音楽を抱き締めて突っ走るぜ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI