正解は、バッドニュースアレン!でした(笑)
そう、ラッシャー君が黒いマスクを顎にひっかけた顔を見て、俺はバッドニュースアレンを思い出したのであった。
さて、昨日は取引先現場所長からの依頼で打ち合わせ。
某デベロッパーが施主の現場なんだけど、そのデベロッパーからの依頼で測量をしたいという。
それが可能かどうか、現場で打ち合わせするというもの。
現場へ行き、現在施工中の建物から近隣のビルの高さを測定するというもの。
もちろん、近隣のビルには立ち入り出来ず、すべてこの現場の建物、足場から測定しなきゃならない。
大変ではあるが不可能ではないので、その際に誤差が発生する話しをして、理解いただき、やることになった。
このようなデベロッパー、施主、設計事務所から依頼される仕事は、面白い仕事が多い。
面白い、というのは、大変だが、自分の持っている技術と経験を総動員し、挑戦する!という意味でね。
今回のは、そこまで大げさではないが、なかなか面白い仕事なのだ。
このデベロッパーさん、大手なんだけど、まあ細かい!
とにかく細かい!
だがね、買う人、借りる人から見たら、かなり信用出来る。
そりゃそうだよね?
人生で一番大きな買い物をする時、より良いものを買いたいよね。
施工業者に厳しいという事は、それを買うお客さんにしたら心強い!
検査厳しいなぁ、などと思いながらも、自分がお金を出す立場ならばそれは頼もしい事。
デベロッパー、元請け施工業者、専門工事業者のプロフェッショナル3つが、それぞれの立場の意見を言い、最良を生み出す。
仕事の楽しさってさ、こんな時にも感じるんだよな。
目を政治やコロナ禍に転ずれば…。
果たしてプロフェッショナルとして、世の中に貢献している政治家がどれだけいるのか?
お金をもらう事=自分の大切な身体と時間を捧げる事
ならば、それに見合う仕事をして欲しいものだ。
今朝の朝日新聞朝刊
オピニオン欄
コロナ禍の、このモヤモヤをサクッと一刀両断する論客のコロナ観が頼もしい。
国立病院機構仙台医療センター
ウイルスセンター長
西村秀一氏
そうだよね!と相づちを打ちたくなる事数知れず(笑)
これ、ぜひ読んでもらいたい。
数字に戦々恐々として、日常をおざなりにしてしまいそうな人には特に!
彼は専門家に厳しい視線を向けている。
そう、政治家など感染症について素人なわけだから、彼らも専門家たちを頼りにして政策を決めている。
だが、その活躍しているはずの専門家たちが、同じ専門家から見たら、プロフェッショナルではないという事を言っているのだ。
そう、俺がモヤモヤしているのは、政府に直言するでもなく、当たり障りのない事を延々繰り返し発言する専門家である。
ならばどうすりゃいいのさ?
そう世間が反発しても仕方ないよな。
まあ俺は、自分の感性を最も信用しているから、この専門家による一連の専門家への苦言も関係ないんだけどさ(苦笑)
どうもね、自分の保身や出世、そんなものを絡ませながら核心を突かない意見を言う専門家だらけなんじゃない?
って感じがするわけよ。
左遷されようが、クビになろうが、自分の信念でプロフェッショナルとしての自信に満ちた発言をする。
それが専門家なんじゃねぇの?
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
「危ねぇんだよ、バカ!」
現場に怒号がこだまする。
俺の声である。
無理な事をやらせる。
明らかに危険な事をやらせる場合は、いかに自分が営業して取った仕事でもやらない!
それで我社が出入り禁止になったなら、それはそれで仕方ない。
俺は俺の仕事の流儀をまっとうしたまで。
目先の仕事よりも、社員の安全、もっと言えば社員の人生の方が大事なのは当たり前。
骨っぽい奴が天下を取る!
日本を変えていくって事は、そんな日常から始まるんだぜ。
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