我ら行動派 狼
11月下旬とはいえ、日中は、汗ばむほど暑い東京。
まさか、この晩秋にアイドリングなんかして、クーラー点けてる輩はいないだろうな?
エネルギー供給の問題だけじゃなく、
エネルギー需要にも取り組まないと意味はない。
仕事や遊びでも無駄なく資源を使う。
食べ物だって資源だ。
少し前に、弁当が廃棄される映像が流れたけど、あれは腹立たしいよな。
その上で俺はバンドで電気を使わせてもらうけどな。
目の前のコンセントに電気が来ていれば使わせてもらう。
俺は思うが、ちゃんと森林保全や、新たなエネルギー研究に使われるなら、エネルギーの価格はもっと高くしてもいいとさえ思う。
水も、空気も、今はただだけどさ、無駄づかいしていれば、いつかしっぺ返しがやってくるだろう。
そんな考えを新たにしたのは、やはり東日本大震災があったから。
あの時の惨状を忘れてはいないか?
俺は忘れちゃいない。
弾き語りを始めた大きな原動力は、東日本大震災である。
エネルギーがなければ、ハードコアを諦めるのか?
この自問自答に俺が出した答えが、アコースティックだった。
メンバーともアコースティック編成でスタジオに入る。
いつ何時、エネルギーがない場所でやってくれ!
とオファーがあった時、躊躇せずステージに上がれる態勢を整えてきた。
電気がなくなっても、アコースティック編成でライブが出来る。
エネルギー供給源は、己の肉体のみ。
それでいい。
常時戦場。
いつでも戦える!
しかも、人生を貫く音楽で、いつ何時、どこでも戦えるなんて、最高じゃねぇか?
Acoustic Desperado
【男🌸塾】
ならず者ゆえに、ギブアップなんかしねぇ。
このコロナ禍の活動を見てきた人にはわかるだろう。
いい、悪いは別にして、歌う事をやめなかった狼たちを。
狼たちの群れを。
やらなきゃ伝わらねぇ。
行動しなきゃ始まらねぇ。
やれよ!
やってみなよ!
あれこれ理由をつけて、人生を貫くハードコアを諦める君へ。
一人でも上等なんだぜ。
多勢に無勢、一人でバンド群を相手にステージに立つ興奮、わかるかな?
そりゃアドレナリン出まくりで、最高の高みに行ける。
バンドが出来ないなら、アコースティックギターを掻き鳴らし歌え、叫べ、ガナれ!
男塾では、一人で上等な狼の登場を歓迎する。
追伸
バンドがあっての俺である。
それは変わりなくある俺の心情。
そんなバンドでも、アコースティック編成で出来るように、常に牙は研いでいる。
電気がないからヤダ、
あれがないからヤダ、
これがないからヤダ、
ではなく、持ちうる武器で戦う。
そして勝つ!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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