小布施で栗を、大阪でたこ焼きを
今朝もふとんを蹴飛ばしていた。
寒さで起きる。
秋と言えば味覚の秋。
例えば栗。
小布施の古い街並みを見ながら、栗のスイーツなんぞを食べ歩く、なんてやりたいな!
コロナ禍の前なら、思い立ったらすぐチャレンジャーのアクセルを吹かし、そこへ行っていたが、今はまだ東京から出る事に抵抗がある俺がいる。
娘もいい加減ドライブに行きたいようだ。
今週、コロナ禍に落ち着きを感じたら、週末はふらっと東京から脱出しちゃおうかな?(笑)
日本人って素晴らしいね!
今回のコロナ禍で感じた事。
政府があたふたしていても、ならば自衛をし、弱きを守る、と自分の行動を自制して、ジッと耐える。
いや、耐えるだけじゃねぇ。
あるもので工夫して、楽しむ。
この自制心と想像力!
コロナ禍がなければ、ボヤけて見えなかったモノ。
それがコロナ禍で露わになった。
お上云々と不満を言いながらも、どちらに転んでもいいような、まず弱きを助ける道を外さずに、最良の道を大衆が選んでいるように思う。
それが素晴らしい!と言っているのだ。
今だに我慢我慢の連続を己に課している人格者もいる。
俺は聖人君子ではないので、ギリギリのラインを行く。
ライブはコロナ禍の前に決まっていたライブは大阪での弾き語り以外はすべてキャンセルし、焼け野原となった。
その後、焼け野原に芽生えた力強き芽のようなライブの誘いは極力受けようと思っている。
その代わり、我慢すべきは我慢するのが筋だと思い、バンドや弾き語り以外の遊びは控えている。
そんな中、大阪へ単身弾き語りイベントに呼んでいただき、その大阪で見たものを娘に話すと、娘はしきりに大阪に遊びに行きたい!と言う。
うんうん、わかった!
長野も、大阪も、行ってしまおう。
その代わり、ただの遊びで街に出るのはしばらく我慢しなさい、と。
何かを得るには、何かを犠牲にしなくてはならない。
多くを犠牲にしてさえも、それでも得たい、それでも納得出来るモノこそ、自分の人生で大切なモノなのだ。
その厳しき門をくぐり抜けたモノだけを得るようなこのコロナ禍なのだ。
そして、その門は、俺に関して言えば少し広げようと思っている。
それにより、微弱ながらも社会が動き、金が回るならいいのではないか!
そう思ってもいる。
来月、再来月、とギロチンテラーも弾き語りも、ライブが確定している。
こんな時代だからこそ、1回1回のライブを大切にしたい。
全力でぶち当たる!
それがライブだから。
追伸
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『男塾』T-SHIRTSのみ。
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ハイネック、タートルネックでも『男塾』のモノが欲しい!
との連絡があり、『男塾』ハイネック、そしてジッププルオーバー(マイクロフリース)を作る事になりました!
どんな素材を使うかは、俺の長年の経験でだいたい決めているけど、いつもお世話になっている府中のプリント会社とも相談し、イイモノを作りますよ!
乞うご期待!😀😀😀
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
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