半沢直樹である!
が、まずは今朝の寒さから書いてみたい(苦笑)
気がついたらふとんを蹴り飛ばしていた。
しかもフルチン(笑)
雪山の上に現場があり、そこから見た景色が綺麗なのと、下に降りる道が凍っている、わけのわからぬ夢を見た。
おそらく、ふとんを蹴飛ばし、冷え切った身体が見せた夢であろう。
上半身は、長袖T-SHIRTSだったので風邪をひく事はなかったが、この季節の変わり目、風邪をひかぬよう気をつけなければ。
とにかく朝が寒かった。
今シーズン初、マイクロフリースのプルオーバーに、イーグルのタクティカルベスト。
もちろん、ベストには会社の刺繍がしてある、会社オフィシャルの作業服。
いよいよ、このベストを着る季節になったわけだな。
作業服に拘りを持つ俺は、この季節の作業服に大変興味を持つ。
今年はどんな服を会社支給の作業服にしようか?
あちこちの作業服屋や、アウトドアショップを見て回り、低価格でありながら、高機能という、最強の作業服を探すのは楽しいものだ。
現場はエクスペディション、極限状態にある時がある。
その場を離れられぬ仕事の鬼にとって、作業服は鎧そのもの。
ゴアテックス使用で、薄くて蒸れないハードシェルを作業服にしたいが、まだまだ高価だ。
ワーク
アウトドア
ミリタリー
この3種がすでにリンクして久しい。
俺の3シーズン着ている、このベストが、イーグルのタクティカルベストなように。
雨に強いソフトシェルか?
薄くて蒸れないハードシェルか?
また今年も、ワクワクしながらの作業服選びが始まる。
さて、半沢直樹である。
素晴らしき最終回であった!
様々、半沢直樹の前に立ちふさがった人々の助けを借りながら、正々堂々と正道を行く姿は、まさに時代劇だった。
頭取の、トップに立つ人間のお手本のような厳しさと優しさ、
そして、大和田とのライバル関係は、男臭くてたまんねぇな。
人生において、豪傑や好漢と知り合える事ほど、俺を興奮させるものはない。
中には、大和田のような憎々しいライバルもいようが、ああいう関係ってさ、悪くねぇな。
骨っぽくてさ。
桔梗=誠意
りんどう=正義
たしか、そんな事をハナが言ってたな。
吉川英治の文庫本は、りんどうの花が目印であり、吉川英治の奥方、(娘さんだっけな?)が、なぜりんどうなのかをあとがきに書いている。
正義も誠意も、武士道の徳!
改めて大衆的なエンターテイメントでそれを喚起させ、日本列島を熱狂させる『半沢直樹』は、素晴らしいね。
学術的な意識高い系でなく、
俗なる民放ドラマにその力がある。
それを認める者と、認めぬ者。
どっちが幸せに生きているの?
と問われれば、答えは明瞭だよな。
馬鹿なわりにエリート意識が高い。
政治やロックについて、自分が一番知っているとばかりに上から目線のボンクラ。
そんなのさ、気持ち悪ぃだけだから。
すべてを理解した上で、俗にまみれて、一大衆となりて一労働者、一生活者の心を歌う。
それこそが大らかであり、スケールがデカイのだ。
俺はそうありたいね。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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