蒼天まさに立つべし
蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし
後漢末、太平道の教祖張角は、蒼天を黄天に染めんとした。
太平道とはカルト宗教である。
混迷の時代に、民をたぶらかし、国を乗っ取ろうとした不逞の輩である。
国を憂い、黄巾の乱を鎮圧すべく各地の諸侯、豪傑が立ち上がったのが、三国志の序章である。
蒼天はいかなる時も、蒼天でなければならん!
この空は、汚してはならぬ、
この空は、何色にも染めてはならぬ。
なぜならば、それが天であるゆえ。
本日も東京は蒼天なり。
無限に広がる蒼天を見ては、いにしえの覇者に思いを馳せるものだ。
本日、朝日新聞朝刊。
太陽光 うまみ得た中国系
再生エネ買い取り 外資も多数
再生可能エネルギーを広めようと、太陽光発電した電力を政府が買い取り価格を高値で保障する、固定価格買い取り制度。
制度開始の頃から年々買い取り価格は下がっているため、価格が高い時期に取得した売電権の価値は高いという。
ここに多額のチャイナマネーが入り込み、表向き日本人社長、実質的オーナーは中国人という形で運営され、うまみだけ億単位で吸い取られた挙げ句、脱税までされていたという。
国税当局がそれを指摘したから表に出てきたが、これがボンクラ官僚に支配された日本であれば、あっという間にうまみは吸い尽くされてしまうだろう。
水資源、太陽光発電、だけに限らず、中国資本が日本に入り込み、支配されていく構図。
バブル期にロックフェラーセンターを買った日本企業はがあったが、アメリカでは猛烈な日本製品不買運動が起きた。
アメリカの象徴を買って太平洋戦争の仇を討ったようにも見えたが、後が悪かった。
民がバブルに踊らされ、忠義や、憂国、自然への畏怖がまるっきりなくなってしまった。
結果、失われた30年と言われる長い低迷が続くのは、皆が知るところ。
不思議なのは、中国資本が入り込んでも、それは差別だなんだと、扉を閉じようとすると、人道を盾にそれを邪魔するボンクラがいる事だ。
赤い帝国と認識せよ。
もはや中国はロシアさえ凌ぐ強大な国家である。
日本的な情緒や、礼儀などは通用しないのだ。
ゆえに、寂れた観光地、優秀な技術者、も中国に買われていく。
しっかりしねぇと、乗っ取られるぜ。
現在作っている最中の新曲【俠ノ風】には、赤い帝国という言葉を入れた。
赤い帝国をはじめとする邪道を駆逐し、覇道を突き進み、末に王者となる俠の物語である。
せめて歌で、このチャイナマネーを駆逐せん。
日本人投資家、資本家よ、租税回避するなんてセコい事しないで、投機的な見方でかまわないから、ファンドをジャンジャン立ち上げ、優良なる日本人企業に救いの手を差し伸べて欲しいものだ。
そこに人情はあっても、主たる目的は投資であってもかまわない。
日本人の金が、日本人を救う。
さもなくば、チャイナマネーの奴隷になっちまうんだぜ。
俺はそんなのイヤだね。
俠の風を吹かせるのは、お前だ!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
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