新春 俠気ノ風
正月らしい正月を過ごしている。
快晴の東京☀️
いつものように箱根駅伝を見ている。
3区1位の東京国際大学のランナー、佐久長聖高校出身とある。
故郷の高校というだけで、応援したくなるものだ。
駅伝はドラマチックだな。
ドラマと言えば、大晦日に見たNHKの『エール』という連続ドラマの総集編が面白かった。
俺も好きな軍歌『若鷲の歌』『暁に祈る』などの作曲家古関裕而。
世間の戦意高揚感に合わせて、軍歌、戦時歌謡を作曲し、大ヒットさせる。
しかし、戦地に慰問に行き、戦争の実態を知り、深く傷つく。
その姿がとても人間的でね。
応援したい!
その純粋なる思いが戦争に加担した事に重なる時。
その苦悩は人間ならばあるだろう。
それがあるから、人を鼓舞し、感動させる事が出来るんだろうな。
例え、結果的に戦争に加担する事になったとしても、その創作の源に、憂国の情、人間的な温かさ、応援したいという純情がある限り、俺はその歌は素晴らしいモノであると信じている。
こんなにスゲェ作曲家がいた、という事を、俺たちは知らなければいけない。
先人たちに学ばなければならない。
感心するのは、そういう人物にスポットライトを当てる制作陣、
それを見て感動しヒットする世の中があるという事にも、俺は今の日本は捨てたものではない、と感じるのだ。
今年もコロナとつき合わなきゃならない1年になるだろう。
だけどさ、それを嘆いたところで、どうにもならねぇんだよ。
泣きたい者は泣けばいい。
俺はこんな時でも面白おかしく生きようと思う。
それは、俺が常々言っている、
社会がどうあろうとも、
事象がどうあろうとも、
生をまっとうする!
この1年も全力で駆け抜ける1年になるだろう。
天に手が届かせるが如く、上へ上へ。
俺は荒れ地を覇道の道とし生きていくぜ。
2021年
俺は『俠気ノ風』という新曲を自らへのエールとし、生きていくだろう。
そして、レコーディングし、世の中へのエールとしてリリースするだろう。
日本語の歌を作り上げてきた先人たちの鉄の意志を受け継ぎ、苦難を乗り越え前へ進む者の歌を歌うだろう。
『俠気ノ風』
♬夜明けを待つ時代の中で
貫いたサムライの掟
血も涙も情も捨ててきた
血に染まる赤き戦場に
勝ち上がれ 我が俠気の誇りを賭けて
風よ吹け 敵を蹴散らす俠気の風よ
天を制する熱き天道は
いにしえの王者の紋章
我に宿れ王者の魂
我は王 覇道の王よ
作詞:KURUMI
作曲:KURUMI
編曲:GUILLOTINE TERROR
(C)2021 BATTLE PLANNING
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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