朝はどんより曇っていたが、現在陽が差している東京。
昨日はユニクロ、ホームセンターが混んでいた。
師走である。
今日は官庁御用納め。
仕事納めの会社が多いだろうが、我社は明日仕事納めである。
このコロナ禍という乱世に、売り上げを落とすことなく1年過ごせたのは、感謝という以外にない。
仕事を依頼してくれる元請け、
元請けに仕事を依頼してくれる施主、
そして何より、ケガ、コロナ感染等の病気なく、毎日仕事に汗を流してくれた我が社員には、
ありがとう!
と言いたい。
言った事はないが(苦笑)
毎年の感謝と、1年の仕事の総決算を、現場の所長、監督、他業種を槍玉に上げ、酒を飲み語らう忘年会は無しにした。
余計感謝を伝えられなくなるな(笑)
まあいい。
とにかく明日夜、家に帰るまで無事でいて欲しい、と願う俺なのだ。
バンド関係の忘年会も全て無しにした。
いつもは言い出しっぺの俺なんだが、今年は感染リスクから遠ざかる事、が至上命題である以上、それに従うのは仕方ない。
何より、ライブを最優先しているから‼️ ‼️
例えれば、ライブという、このコロナ禍には大きなリスクがあるものをやるために、コツコツと、
ライブ以外は、
バンド以外は、
弾き語り以外は、
我慢して、リスクを出来る限り減らしてきた。
それがモノの道理だからである。
我慢を強いる人々
ウィルスに弱い人々
それを支える人々
がいる以上、あれもこれも求めるのは、赤ん坊のようなカッコ悪いガキである。
我慢して、耐えて、ようやく貯めたリスク軽減を、ライブに賭ける。
それでこそ、義俠を旨とし生きるならず者なのだ。
今、無遠慮に、無自覚に、悩む事なくやりたい事をやっている者には、俺は共感はしない。
選ばなければいけないのだ。
大切なモノは何か?
踏み絵を迫る時代なのだ。
人の心あるならば、
義俠心があるならば、
お客さんを入れてライブをやるからには、悩み抜き、苦しみ抜かねばなるまい。
それは、この乱世にライブをやる者に課せられた宿命である。
そこから逃げてはならないのだ。
ゆえに、悩み抜き、苦しみ抜いた末に到達したステージは、とてつもない素晴らしいステージになるのは当然だろう。
答えのない時代に生きる者よ、
その是非を他人に聞く事なかれ。
その是非は、自分の本能、カンを信じよ。
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
昨日日曜日は、筋トレ納めでジムへ。
暖房設備のない倉庫のような硬派なジムは、熱気が充満しているが、冷たい風は吹き抜ける。
換気は充分過ぎるほど(苦笑)
今年最後のジムは、上半身の筋トレ。
名残惜しいが、年明け早々行こうと思っている。
今年こそゴリラを目指していたが、なかなかゴリラにはなれなかった。
来年こそは、ゴリラを、そして長年の悲願に近づきたい。
目指せ、ロードウォリアーズ!