うっすらと雲があるが天気はいい東京。
焚き火やメスティン遊びで河原に行くと空が良く見える。
最近午後には厚い雲が現れるようになった。
真冬には見られなかった夏に見るような立体感ある雲。
季節が冬から春へ変わりつつあるんだろうな。
温かくなるのはありがたいが、湿った南風に伴い雨が降るのはイヤだな。
寒くてもいいから、この乾いた、そして晴天続きの日々がいいね。
今日の朝日新聞朝刊。
国立民族学博物館准教授が
「それでも僕たちは『濃厚接触』を続ける!」
というタイトルの本を出したという。
この准教授は13歳で失明し、京大に進み学んだ。
いま「触文化」というものを研究しているという。
触るってさ、スゲェ大切な事だよね。
ふれあいという歌があるように、触れ合いは人間の根源的や欲求だよね。
今、この時代に壊滅的にヤラれてしまったのは、このふれあいだよな。
もちろん、感染リスクを減らすための措置というのはわかるし、遠慮なしに抱き締めたり、触ったりというのは違うが、生きるためにふれあう事ってさ、大切だよね。
目が見える俺たちでさえそう感じるんだから、目の見えない人々の闇は、死ぬほど寂しいはず。
駅のホームで目の見えない方が転落し、電車にはねられるという悲しい事故が後を絶たない。
ただでさえ触る事や話しかける事を拒んできた都会で、コロナ禍がそれに拍車をかけている事に、やりきれない寂しさを感じる。
抱き締め合う事で安らぎがあったり、
声をかけ合う事で元気になったり。
この人だらけの中で、無人島にいるような寂しさを感じざるを得ないとしたら、それこそ、社会の崩壊を招くんじゃねぇかな?
俺はそんな時は自然と濃厚接触するようにしている。
あるいは、ライブをやって、その感覚を忘れまいとしている。
人間としての、当たり前の温もりをね‼️
ウィルスに負けるというのは、社会が人間の温もりを無くした時の事を言うんじゃねぇのか?
日々の新規感染者という数字を、必要以上に恐れ、行動を止め、温もりさえ捨てるなんてのは、俺には出来ねぇ。
社会に生きる者として、それがアウトローや破落戸、ならず者という烙印を押したいなら、どうぞ。
元より俺たちはならず者なんだぜ。
さて、明日は三茶でライブ。
なんとこのご時世に10バンドも出るという(^^)
俺たちギロチンテラーが、このご時世に10バンドも出る企画に出るのは、なかなかないぜ。
ワンマン、2マンに絞ってライブをやろうとしているからね。
あり得ねぇけどさ、明日はやるんだわ!
無遠慮に、無秩序にやるわけではない。
キチッとした感染対策をとった上でやるだろう。
そこは主催者のPUNiKタグを信じよう(^^)
明日、三茶でライブ。
突破するぜ、この温もりを忘れた社会を!
吹けよ、俠の風!
呼べよ、俠の嵐!
心に日本刀‼️
甦れ武士道‼️
〓Japanese Hardcore & Soul〓
GUILLOTINE TERROR
吼流魅KURUMI
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